超宇宙刑事ギャバンインフィニティ #10「忍びのギャバン」感想

超宇宙刑事ギャバンインフィニティ #10「忍びのギャバン」感想

2026年4月19日

毎日特撮健康生活!!
今日は「超宇宙刑事ギャバンインフィニティ」の第10話の感想を書きます。

前回のギャバンインフィニティもよろしく勇気!!

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第10話「忍びのギャバン」

放送日は2026年4月19日です。

今回は、新たなる宇宙刑事ギャバン・ライヤの初登場を飾ると共に、新たなるメカ、ギャバリオンドルネードも初登場します。

一度に二つの要素を詰め込んでいるように感じますが、ギャバン・ライヤの地球における銀河連邦警察の場面をサクッと描いたり、ギャバン・インフィニティの地球での物語を全部造船ドックとその周辺で進める事で、等身大アクションとメカアクションまでバッチリ描いて、ギャバンインフィニティがギャバン・ライヤを拘束するところまで描ききった展開の速さに驚きです。

ラストで撃沈したコスモギャバリオンと一緒にギャバン・インフィニティが消息不明になって終わるのかと思ったら、ちゃんと決着がついたのでスッキリしました。

ギャバン・ライヤについては、楽しみ過ぎて元ネタの「世界忍者戦ジライヤ」を観ていたんですが、ジライヤはお調子者の正統派ヒーローという感じだったので、キャラが違い過ぎて困惑しました。
ジライヤの忍術は、あからさまな忍法ではなく、建物に忍び込んだりするための忍術だったのに対して、ギャバン・ライヤの忍術は、壁抜けだったり乗り物を操ったりと、かなりファンタジー寄りの忍法でした。
1960年代の「忍法~!!」とか「妖力!!」とか言えば大体なんでもできてた時代のヒーローみたいで面白いですね。

本音を言うと、壁を登ったりロープでターザンしたりといったジライヤアクションを期待していたんですが、デザインの元ネタなだけで、原作オマージュまでやるかどうかは、それはそれこれはこれの話ですからね。でも、いつか見たいですよね。

ギャバン・ライヤは、「扉を開けるのが面倒」という理由で、建物の中を扉を開かずに壁抜けで移動するヘンな性格をしていますが、廊下で出会った人物との会話から察するに、何かしらの意図があっての事だと思います。扉を開けると、メインコンピューターに開閉の記録が残るとかそういう事に対する対策なのでしょう。

新メカのギャバリオンドルネードは、ギャバンのメカニックにしては珍しく、ちゃんと劇中で説明があります。(紹介されただけで具体的な説明とかは無かったんですが)
巨大メカと手持ち武器が同じ形状をしているのは、おもちゃ的な都合なんですが、これについては劇中設定画あるんでしょうか?公式サイトに書いてあるとかじゃなくて、劇中で実際に説明したうえで物語に活かされるとか、そういうのを期待したいです。
「宇宙刑事ギャバン」の電子星獣ドルに似ているのが、かつての英雄ギャバンの相棒を元に設計した、とかそういうのがあればいいですよね。

第8話、第9話と2回続けて巨大戦が無かった分、今回はかなり尺の長い巨大戦でした。
最初に送り込んだコスモギャバリオンがギャバン・ライヤに乗っ取られてしまったので、2隻目もコスモギャバリオンを送り込むという贅沢な展開です。
コスモギャバリオンは同型の機体が何隻かあるので、当然こういう事も可能なわけですよね。
最初に飛んできたコスモギャバリオンが、おそらく資料課が使っているもので、次に飛んできたものが予備だとは思うんですが、今回コスモギャバリオンを一隻潰しているので、船内に私物とか置いてある人がいたら可哀そうです。

巨大戦も面白いです。
コスモギャバリオン同士の戦いです。
一見すると第7話のコスモギャバリオンとアークギャバリオンの対決と似てるように感じますが、今回、怜慈は最初からコスモギャバリオンを一隻潰すつもりで戦っているので、アークギャバリオンの時のようにあらゆるユニットを使いこなさず、ギャバン・ライヤにトドメを刺してもらうための隙を作っているようにも見えますし、シンプルな宇宙戦ではなく多元宇宙を移動するためのワープ空間に閉じ込めて戦うなど、シチュエーションで差別化しているように感じます。

ギャバンインフィニティは、巨大戦をルーチンワーク的にこなさずに、魔空空間戦、巨大怪物戦、巨大メカ戦、救助などとバリエーションの幅が広いですが、巨大怪物との戦闘ももう一度くらいは観てみたいです。その巨大怪物戦も、着ぐるみのコスモギャバリオンに対してCGの怪鳥だったので、毎回のように登場するエモンズと着ぐるみ同士で対決する展開を、そろそろやってもよさそうですが、それをやると「戦隊と同じ」とか言われちゃうから、敢えてやりたくないのかもしれませんね。

ジライヤのノリを勝手に期待しすぎて、思ってたのと違うな~・・・という気分になってしまいましたが、次回はギャバン・ライヤとギャバン・インフィニティが協力して戦う展開になりそうで期待大です。
着ぐるみ版のコスモギャバリオンK.I.も登場するみたいですし、巨大戦も目が離せませんが、一番気になるのはパトランの「宇宙刑事になる」宣言です。
特撮に詳しい人は口々に「カブタックみたいにスーパーチェンジするんじゃないか?」と噂していますが、本当にそうなったら、一時期のセブンガーみたいに、可愛いロボット枠での人気につながりそうで、これも楽しみです。
わざわざジライヤモチーフのキャラクターを出すくらいなので、どうせならもっと悪ノリしてやって欲しいです。


つづく

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ヒーロー・アイテム、登場・使用回数表

弩城 怜慈(第1~10話登場)

ギャバンインフィニティ(第1~10話登場)

哀哭院 刹那(第1~5,7,8話登場)

ギャバンブシドー(第1~2,5,7,8,10話登場)

祝 喜輝(第3,5,6,7,9,10話登場)

ギャバンルミナス(第3,6,9話登場)

風波 駆無(第10話登場)

ギャバン・ライヤ(第10話登場)

巨大メカ

デスギャバン(第2,7話登場)

デスギャバン巨大メカ