仮面ライダーゼッツ 39話「裁く」感想

仮面ライダーゼッツ 39話「裁く」感想

前回の仮面ライダーゼッツは・・・

仮面ライダーゼッツ 38話「矯める」感想
前回の仮面ライダーゼッツは・・・ https://shu-yashiro.com/kamenrider_zeztz_37/ Case38「矯める」 放送日は20…
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Case38「裁く」

放送日は2026年6月14日。

同日放送の超宇宙刑事ギャバンインフィニティは、婚活パーティを舞台に、互いに相手を想い合う心を描く、刹那と天羽の主役回、第18話「大切な人」でした。

感想

前回、コードソムニアが破壊前に何者かの手によって奪われてしまった。
これから世界はどうなるのか?というところで幕引きだったわけですが、今回はこれからはじまる第4クールへの序章とも言うべき内容でした。

ザ・レディの元に居座るファントムゴアナイトメア。
ジークの肉体から解き放たれたパニッシュゴアナイトメア。

事前情報だと、ゴアナイトメアは4体いるそうですが、莫の深層心理にいるカタストロフゴアナイトメアと、残りのもう1体はいつ登場するのでしょうか。
大分前から幹部級のナイトメアが登場する、と言われて、ちょこっとずつ顔を出すものの、あまり目立ってない感じがしたので、やっと彼らの活躍が楽しめそうです。

怪事課復活

ナイトメア事件をきっかけに怪事課が復活。
実質なすか一人しかいない課でしたが、富士見さんもちゃっかり復職。
それまでの間、富士見さんは無職だったわけですが、よく考えたら別の課に異動すればいいだけの話だったのに無職になるのはおかしいですよね。
テレビ的な面白さを狙ってわざとやってるだけだというのは流石にわかるのですが、今更ながらに思ってしまったと言うか。

怪事課が復活したことで、事件現場でも怪事課が機動隊を引き連れて活躍しています。
警察には存在を知られていない莫も富士見さんに呼び出されて現場に駆けつけたりと、なんだかクウガっぽいですね。要素だけで雰囲気は全然クウガじゃないですけど。

その後は、容疑者に関係する人物に聴き込みをしたりと、やっと刑事らしい事をやっています。
富士見さんには、ギャグ描写で良いので最終回ですごい出世して欲しいような、それとも、ブラックケースの終焉をきっかけに警察辞めて好きな事して欲しいなぁ、とかいろいろ思ったりします。

コソドロ兄弟

冒頭から、出所したコソドロ(兄)が、刑期を終えて帰ってくるのを待っていたコソドロ(弟)に歓迎されるところからはじまるので、初期1クール目みたいで懐かしかったです。
兄は泥棒稼業から足を洗うと言っていたのに、弟はまだ泥棒を続けようとしており、その結果、人を傷つけてしまうのですが、そこで「誰も傷つけずにコソコソ盗む」というコソドロの心情を説く場面は、足を洗ったからと見捨てずに、進もうとしている道は認めてあげる情のようなものを感じてよかったです。

仮面ライダーノクス(ミッドナイトシャドウ)対仮面ライダードォーン

ドォーン久しぶりの登場です。
ジーク本人は毎回のように出てきているのに変身するのは5話ぶりですね。

久しぶりの戦いということで、映像も凝ったものに仕上がっています。
骨組みだけの建物の中で戦って、吹き飛ばされたブレイカムドォーンが骨組みに突き刺さったり、それを念力(?)で動かして回収したり、骨組みからトゲが出てきて閉じ込めたりと、前作のガヴでも多用された実際の建物を有効活用したアクションが楽しめました。

思わせぶりなロケーションをしておいて、思わせぶり以上の映像を見せてくれるのが最近のライダーの醍醐味だと言えます。

最後は、ノクスの作り出した幻の中にドォーンが閉じ込められて決着です。

仮面ライダーゼッツ(エクスドリーム)対仮面ライダードォーン

ノクスがドォーンを幻の中に閉じ込めた後、莫がやってきてゼッツに変身。
幻の中に入って行って第2ラウンドがはじまります。
せっかくノクスが幻の中に閉じ込めておいてくれたのに・・・、と視聴者が思っていても、流石ゼッツと言うか、ゼッツがドォーンを砂の山にぶつけて派手な大爆発が起こるというのを2回くらいやってましたね。

今回もゼッツはエクスドリームの能力で、ドォーンの攻撃を夢だった事にしてボコボコにしていますが、最後はジークを元に戻すため、オルデルムにフォームチェンジしてドォーンを再構築することで、ジークと一体化していたパニッシュゴアナイトメアを分離することに成功します。

初登場以来音沙汰の無かったオルデルムが9話ぶり2回目の登場です。
いつの間にか9話も経ってたんですね。
エクスドリームの能力も凄くズルいんですが、オルデルムの能力も同じくらいズルいんですよね。

そういえば、今回はエクスドリームの状態からデュアルメアカプセムをゼッツドライバーに取り付けてオルデムスにチェンジしてますけど、ゼッツドライバーの構造上、エクスドリームの時はエクスドリームバックルが付いているので、デュアルメアカプセム付けれないよね?って思って映像を観直したら、バックルが通常の状態になってるんですが、ドォーンとかゼッツの右腕とかカメラアングルとかをうまく使って、ベルトが見えないようになってました。

ベルトが映るのは、デュアルメアカプセムを装着する瞬間だけです。
いやぁ、よくできていますね。

テレビの前のお子さんは、ちゃんとエクスドリームバックルを外してからデュアルメアカプセムを装着しましょうね。

次回

コードソムニアのカプセムは、ジークが奪ったと言っていましたが、結局彼は持っていませんでした。
誰がソムニアのカプセムを奪ったのか?という、東映忍者モノにありがちな争奪戦的な展開になったら面白そうですね。

争奪戦と言えば、「仮面の忍者 赤影」のギヤマンの鐘や、「変身忍者嵐」の忍者大秘巻、「仮面ライダーX」のRS装置の設計図などありますが、一通り観終わると大して印象に残らないと言うか、誰が何を持っているのか案外どうでもよくなってくると言うか、その点、「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」のセンタイリングは使える能力が変わる分、誰が何を持っているかが一番興味深い内容だったかと思います。

まだゼッツの第4クールがソムニアカプセムの争奪戦だとは決まったわけではないですが、世界がこのままコードソムニアの影響下にあって、世界中の人の夢がつながった状態、つまり夢の世界がもう一つの現実になっているとも言える状態で物語が進んでいくんですかね。

流石に予知夢の話なので期待薄ですが、初期1クールに登場したゲスト夢主たちの再登場も期待したいです。出てきてくれても何かできそうとは思えないですが。

次回は「最凶のラスボス登場!!」とテロップで謳っていますけど、もうラスボス確定でいいんですか?
捻りを入れて、「えー?コイツがラスボスなの?」みたいな展開になるのも楽しみにしてるんですが。

そんなツッコミも、「遂に並び立つ2人のライダー!!」が帳消しにしてくれるというか、実質もう2話くらい前から莫とノクスは協力関係になっていたと思うんですが、もしかしたらまた対立するかもしれないですからね。

前作ガヴは割とすぐ打ち解けてた感じがする分、ゼッツは利害が一致すれば協力するし、そうでなければ敵対するし、みたいな関係性のまま最後まで進んでいくんじゃないかと思っています。

つづく

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まとめページはココ

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はじめに 東映が製作している特撮番組、仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ(2026年2月15日以降はPROJECT R.E.D.)は、毎週日曜朝9:00…
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フォーム・アイテム使用回数表

仮面ライダーゼッツ(Case1~35,37,39登場)

ノクスナイト(Case12~14,16登場)

仮面ライダーノクス(Case16~18,20~23,29,36~39登場)

ロードファイブ(Case20,21登場)

ロードシックス(Case21,22,26,27,35登場)

ロードスリー(Case24,36,38登場)

仮面ライダードォーン(Case26~29,34,39登場)