DX仮面ライダー第2号変身ベルトタイフーン 玩具レビュー これで君もシン・仮面ライダー第2号だ!!

DX仮面ライダー第2号変身ベルトタイフーン 玩具レビュー これで君もシン・仮面ライダー第2号だ!!

今日も毎日特撮健康生活!!

今回は、シン・仮面ライダーの第2号変身ベルトを紹介します。
発売日は、1号の変身ベルトから一週間後の2023年3月25日です。
シン・仮面ライダーに2号が登場することは事前情報でわかっていたことなので、1号のベルトと同時発売でよかったような気もしますが、なんなんでしょうね。

仕様は1号のベルトとほとんど同じなので、先にこちらを読んでいただけると助かります。

DX仮面ライダー変身ベルトタイフーン 玩具レビュー シン・仮面ライダーに変身だ!!
今日も毎日特撮健康生活!! 今回は、シン・仮面ライダーの変身ベルトを紹介します。発売日である、2023年3月18日当日に購入しました。amazonで注文して発売…
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パッケージ

パッケージ正面は、変身ベルトの正面写真と仮面ライダー第2号の顔アップのレイアウト。
構成自体は1号のベルトと変わらないんですが、ライダーにしてもベルトにしても、配色のおかげで明るい印象があります。
言い換えると1号用のベルトのパッケージがちょっと陰気臭いということでもあるんですが、旧TVシリーズの旧1号編と旧2号編の作風の違いのようでもありますね。

パッケージ裏面は説明書。
基本的には1号用のベルトと同じ内容なんですけど、ベルトが赤いおかげで、なんだかインパクトが強いですね。
また、2号用のベルトには風車のシャッターに関する説明が追記されています。

パッケージ側面。
写真の仮面ライダー第2号です。
ただ立ってるだけなんですけど、妙に一文字隼人らしい飄々とした空気感が漂っているのが不思議です。
それとも、劇中の飄々とした一文字を観てからこの写真を見てるからそう感じるんでしょうか?

島本和彦先生のマンガに登場する、常時仮面ライダーのマスクを被っている脇役みたいにも見えます。

この箱も私の保管方法が悪くて、外箱が変形してしまっています。
良くも悪くも単発映画のグッズなので、映画の熱が冷めたら触らなくなっちゃったんですよね。
アマプラでの公開やBlu-rayの発売など、シン・仮面ライダーの存在を改めて意識するタイミングも何度かあったんですが、せいぜい映画を観返すくらいで、「久しぶりに変身ベルトも触ってみるか~」とはならなかったです。

反対側のパッケージ側面。
こちらはイラストと商品写真の組み合わせです。
多分、気のせいだと思うんですけど、顔がペチャンコに見えます。
右目が大きくて左目が小さい気もするんですが、仮面ライダーの目って楕円形なので角度によってはこういう風に見えるのかもしれません。

パッケージ上部は、斜めから映した商品写真とギミック紹介です。
1号のベルトは文字が赤色だったんですが、第2号のベルトでは文字が緑色ですね。
ベルト本体の色と文字色が被るのを避けてるんですね。

パッケージ底面は注意事項です。
確認したわけじゃないんですが、1号と同じですね。

セット内容

構造が1号のベルトと同じなので、内箱への収納方法も同じです。
おもちゃって2000年代に入った頃くらいから発砲スチロール包装から紙製の梱包材への収納に変わりましたけど、商品によっては詰め込めるスペースにギチギチに詰め込む方式を取っているものもありますよね。
このベルトがその例だと思うんですけど、箱を開けたらまず最初に目に飛び込んでくるのがベルト本体というのが、ちょっと夢が無いような気がします。

中身を取り出したところです。
バックル部分や、ベルト本体、ベルト部分、サイドバックルなど。
色が違うだけで1号のベルトと同じです。

組み立てる前にバックル部分に単三電池を3本使用するのを忘れないようにしましょう。

第2号変身ベルトタイフーン

組み立てて正面から見たところです。
1号のベルトはバックル部分のディテールがゴチャゴチャしていて、初期型特有の垢抜けてない粗削りな感じが出ていたんですが、第2号のベルトは、いろいろと洗練されてスッキリした感じになっています。

工業製品としては良いと思うんですが、おもちゃとして見ると物足りなさを感じてしまいます。

また、特徴的なのは、風車のシャッターです。
旧2号の変身ベルト同様に、風車を隠すためのシャッターが付いています。
旧TVシリーズの立花レーシングクラブのエンブレムをディテールアップした感じなんですが、シン・仮面ライダーの世界には立花レーシングクラブは存在しないので、このマークが一体何を指しているのかが謎です。

もしかすると原作に登場したエンブレムを模しているからこうなっているだけで、別にイニシャルのTとRを模しているわけじゃないというコンセプトなんでしょうか?

背中側から見たところです。
後ろから見る分には、1号のベルトの白い部分が赤くなっただけです。
一般的に認知されている仮面ライダー1号&2号の色ですね。

左から見たところです。
サイドバックルは1号と同様の形状です。
劇中で第2号は特にサイドバックルを操作することはありませんでしたが。

右側から見たところです。
1号は右側のサイドバックルを操作する場面が多いんですが、第2号は全くと言っていいほど触りませんね。

シャッター開閉ギミック

第2号のベルトは、シャッターを開閉することができます。
・・・といっても、劇中同様にカシャッ!と開くわけではなくて、ベルトを一度分解してシャッターの部分だけ外すみたいな感じです。
素人目にもどうやれば再現できるのかわからないギミックなので、できるだけでもありがたいと思った方が良いです。

写真のように、ベルト周囲の黒枠を外して、風車に被さっているシャッターを取り外して、再び黒枠を取り付けます。

これで風車が露出した状態のベルトが完成します。
ただでさえスッキリしたデザインが余計にスッキリするので、「あれ、こんな風だっけ・・・」みたいな気分になります。

正面から見たところです。
1号と2号のベルトのデザインが変身ベルトのスタンダードすぎる形状をしているせいで、いろいろとディテールアップしてるはずなのに、普通の域に収まってしまっている印象を感じる不思議なベルトです。

音声ギミック

起動音

ベルト本体下部にある電源スイッチを×から〇にスライドさせると、起動音が鳴ります。
説明が難しいんですが、1号のベルトと微妙に違う起動音になっています。

電源スイッチをONにした後は、本体下部の押しボタンを押す毎に、変身音→パンチ必殺技音→解除音→変身音→キック必殺技音・・・という順番で音が鳴るようになります。
1号のベルトだと、偶数回で流れる変身音がロングバージョンになるんですが、第2号のベルトではそういうギミックはありません。
シャッター開閉ギミック分のコスト調整だとは思うんですが、そもそも風を集めて変身する必要がある1号と違って、2号はそういうことをしなくても変身できる仕組みになっているので、ロングバージョンとかいらないんだと思います。

変身音

発光パターンが1号に比べてかなり細かくなっていることと、光の回転スピードも1号に比べて速いので、力強さを感じます。
最後に、仮面ライダー特有のピキーン!!という音が鳴るのでテンションが上がります。

苦言を呈するとすれば、この音が劇中で鳴っていないという事なんですが・・・。

パンチ必殺技音

ビュンビュンビュンビュンビューン!!と勢いよく鳴り始めて、最後に「ベキョッ」という絶妙に鈍い音が鳴って終わります。

1号と差別化したかっただけなんでしょうけど、どうしてパンチなのかもよくわかりませんね。
第2号のパンチと言えば、1号との戦闘が印象深いんですが、結局あれも第2号特有の技というよりは、1号と同時にパンチを放ってお互いの拳同士でぶつかるみたいなデモンストレーション的な扱いだったので、そこまで特別なものでもありません。

旧TVシリーズでも、旧2号が黄金狼男(第39話)に対するトドメにライダーパンチを使ったくらいで、その後パンチが2号のキメ技として定着するわけでもありませんでした。

解除音

1号と似たような似てないような音が鳴ります。
発光パターン自体は1号と同じなんですが、光の強さが違うおかげで、こっちの方が勢いがあるような感じがします。

まとめ

と、言うわけで、「DX仮面ライダー第2号変身ベルトタイフーン」でした。

シャッターの再現や、光と音の違いなど、明確な差別化がされているものの、基本的には1号のベルトのマイナーチェンジ版という粋を出ていない感じです。

商品の分類としては成り切りアイテムなんですが、成り切り度は低いと思います。
昭和や平成初期みたいに、明らかに劇中とは違う電子音が鳴っているけど変身ごっこをしていた時代もありましたけど、これだけのサウンドギミックがあるなら、せめて劇中の音を入れて欲しかったと思うばかりです。(おもちゃが先にあるTVシリーズとは事情が違うので仕方無いとは思いますが。)

収録音声やギミックの再現度ではCSMに完全に敵いませんが、「映画が面白かったけどCSMは高いから、安い方でいいや」みたいな人が買うなら丁度いいかなと思います。