宇宙刑事ギャバン #11「父は生きているのか?謎のSOS信号」感想

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第11話「父は生きているのか?謎のSOS信号」

本放送は1982年6月4日。

今回は、初期エピソードで少しずつ匂わされていた、父親捜しのサブストーリーが展開します。
冒頭から挿入歌「青い地球は母の星」が流れる中を、幼少期の烈と母親月子の想い出のひと時が流れていきます。

居間と縁側で子と母が遊んでいる場面は、「電子戦隊デンジマン」の第34話「哀しい捨子の物語」に登場する幼少期のビーダマラーの想い出とよく似ているのですが、戦後日本の一般家庭はあんな感じだったんでしょうね。

母親との想い出は烈が見ていた夢でしたが、寝起きの烈の元に謎のSOS信号が届きます。
コム長官の言葉では、地球地区でそのSOS信号を使う事ができるのは、烈の父親であるボイサーとハンターキラーの二人しかいない、とのことですが、これは烈をおびき寄せるためにハンターキラーが仕組んだ罠でした。

ハンターキラーってライバルキャラっぽい割りに、銀河連邦警察時代の知識でマクーに入れ知恵してるだけで、あんまり活躍してないので、そろそろちゃんと活躍して欲しいです。

今回は、Aパートでギャバンに変身せず、烈のままで戦い続けます。
その分、ロケーションが面白く、山の中に忽然と西部劇の街並みが現れて乱闘が始まる、という凝ったシチュエーションになっています。
その分、いつもだったらギャバンが出そうなタイミングで出てこないせいもあって、Aパートが長く感じました。悪い言い方をすると間延びしているとも言えるんですが、退屈では無くて、本当にAパートが長く感じるだけでした。不思議ですね。

アクションシーンでは挿入歌も流れます。
変身直後に流れる「チェイス!ギャバン」
イントロの「パラララ~♪」とはじまるトランペットが哀愁を漂わせ、いつも流れている「宇宙刑事ギャバン」とは違う力強さを漂わせていますが、尺の関係で「怒りの炎は 誰にも消せない」のところでカットされて、サビに行ってしまうので物足りなさがありました。
「悪がある限り~」のところで少し穏やかな歌い方になるのが好きなので、そこが流れないと「チェイス!ギャバン」としては勿体ないと思います。

後期になると毎回のように流れる「輝く王者ドルギラン」は今回はまだ流れませんね。
流すだけの尺が無かったんだと思います。

今回登場するベム怪獣はアルマジロモンスター。
ボリュームのある造形をしていて迫力があるんですが、イマイチ影が薄いですね。
強いことは強いんですが、物語展開的に戦闘シーン以外に出番が少なくて、キャラクターが弱い気がします。ダブルマンも同様で、今回はハンターキラーがメインで動いている都合、戦闘の時だけ出てくる怪人みたいな扱いになってしまっていて、こちらもキャラが弱いです。

魔空空間での戦闘シーンは、実景とセットとマット画合成を行ったり来たりするトリッキーなものになっていたので楽しかったんですが、トータルで見るとどうにもイマイチに感じました。

次のお話は、遊園地が魔空空間になる回です。
アクション重視の娯楽回でしょうか?

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技・メカニック 登場・使用回数表

技は使用した回数でカウント。武器やメカは1エピソードに何回登場しても1カウント。

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