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「昔はよかった」なんて言いますけど、私は現代の方が良いと思ってます。
それこそ特撮に関しては。
何故かと言うと、ひと昔前まで特撮作品って本当に観る手段が無さ過ぎて、レンタルビデオ店をハシゴしまくったりCS放送に噛り付いてないと、とてもじゃないけど網羅できなかったからです。
DVDでこそ発売されていても、そう頻繁に購入できるものでもないですからね。
これでもまだお金さえ出せば観れるだけ恵まれている方で、再放送も映像メディアも無かった(あっても高額だった)時代を生きた先人の皆様には頭が上がりません。
目次
特撮オタクよ、サブスクやってますか?
今は動画配信の時代です。
地上波のテレビを放送時間まで待機したり、リアタイできないからレコーダーに録画して・・・なんてやらなくても、配信サービスに登録すればいつでも観ることができますからね。
いや、本当、私は嬉しいですよ。
CSではなかなか放送しないし、どこのレンタルビデオ店にも置いてないし、かと言ってDVDを買おうと思えば高いし、買ったからと言ってずっと手元に置いておきたくなるような作品である保障も無いし。
(”名作だから”という世間の評判に惹かれて購入しても、自分にとって面白いとは限りませんからね)
そんなこんなで今まで観ることができなかったあんな作品やこんな作品が、PCやスマホがあればいつでも観られるんですから、いい時代になったものです。
今回は、特撮オタク歴33年の私が利用している動画配信サービスについて紹介したいと思います。
特撮サブスク比較表
今回紹介するサービスは、次の4種類です。
最後まで読むのが面倒な方は、この表だけ見てから帰っても遅くはありません!!
| サービス名 | 月額 | 仮面ライダー | ウルトラマン | スーパー戦隊 | 怪獣映画 | その他 ヒーロー | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東映特撮ファンクラブ(TTFC) | 960円 | ◎ | × | ◎ | △ | ◎ | ★★★★★ |
| ツブラヤイマジネーション(ツブイマ) | スタンダードプラン 550円 プレミアムプラン 年額21,780円 | × | ◎ | × | × | △ | ★★★ |
| U-NEXT | 2,189円 | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ★★★★★ |
| Amazon Prime Video | 600円 | ○ | △ | × | ○ | △ | ★★ |
東映特撮ファンクラブ(TTFC) – 仮面ライダー、スーパー戦隊マニアに!
仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズなど、長らく愛されるシリーズモノを作り続けてきた東映のサブスクです。
私は2019年の「騎士龍戦隊リュウソウジャー」放送前の「スーパー戦隊最強バトル」を見逃した悔しさから慌てて入会したのですが、居心地が良すぎてかれこれ6年くらい継続しています。
これはいいですよ。
抜群のコスパ
多分、特撮界の動画配信サービスではバツグンのコスパだと思います。
月額960円で、(東映版スパイダーマン以外の)東映特撮ヒーローが実質ほとんど観られるんですから。
現代で知名度のある東映特撮ヒーローと言えば、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズ、メタルヒーローシリーズで、これらは他のサブスクでも配信されているんですが、これらに属さない石ノ森ヒーローや、モノクロ時代の特撮映画もあって、果ては海外展開のパワーレンジャーシリーズも日本語吹き替え版が存在するシリーズだけ観ることができるという、至れり尽くせりなサービスなんです。
レンタル店に置いてなかった「アクマイザー3」や、レンタル店に置いてあったけど全部観る前にお店が潰れて最後まで観ることができなかった「宇宙鉄人キョーダイン」も観ることができるので感無量です。
本編から外れると、ライブステージのアクションショーやスピンオフ、キャスト陣のトーク動画にオーディオコメンタリーまであって、流石にそこまで手が回りませんし、実際観てないんですが、東映特撮ヒーローが好きなら好きな分だけ無限に楽しめるサービスなんです。
繰り返しになりますが、月額960円です。
年で換算すれば11,520円なんですが、映像ソフトでブルーレイボックスを購入するよりもはるかにオトクですね。
この先、毎年のように仮面ライダーと戦隊ヒーローが増え続けても一律960円ですからね。
長く見れば見るほどお得ではないでしょうか。
特撮ヒーロー好きには天国
これが安いか高いかは、当然、人によりますが、特撮ヒーローが好きすぎて無限に観ていられる私のような廃人には天国のようなサービスです。
ちなみに、東映版スパイダーマン以外の東映特撮ヒーローがさも全部観られるかのような口ぶりで書いてますが、「人造人間ハカイダー」の劇場公開版は何故か観ることができません。
ディレクターズカット版よりも端折られている部分があるとはいえ、劇場公開版の方が展開がスピーディで観やすいから好きなだけに残念です。
東映まんが祭りで上映されたTVシリーズのブローアップ版は軒並み揃っているのだから、似たようなコンセプトの東映スーパーヒーローフェアも網羅しといて欲しいものです。
ツブラヤイマジネーション(ツブイマ) – ウルトラマンファンはオススメ
ウルトラマンで有名な円谷プロの動画配信サービスです。
2022年にシン・ウルトラマンが公開されたときに、急に過去作を観返せる手段が欲しくなって気づいたら入会してました。TTFCと同じく居心地が良すぎて、もう少ししたら3年継続になります。
まだ3年しか経ってないのも驚きですが。
ウルトラシリーズだけが全部観られるスタンダードプランは月額550円(税込)、ウルトラシリーズ以外の円谷作品も観られるプレミアムプランなら年額21,780円(税込)という具合に、ライト層とコア層で差別化がされています。
ちなみに、「快獣ブースカ」と「SSSS.GRIDMAN」はウルトラシリーズじゃないんですけど、スタンダードプランでも観ることができます。だったらついでに「電光超人グリッドマン」も観れるようにしといて欲しいですね。
私は勿論廃人オタクなのでプレミアムプランに行きたいところですが、年額とはいえ2万円も出したら出したで却って持て余してお金をドブに捨てることになりそうな気がするので、おとなしく550円のスタンダードプランに甘んじています。
だからと言ってスタンダードプランはイマイチなのかと言うと全然そんな事は無くて、そもそもウルトラシリーズ自体が物語も特撮もハイクオリティな作品群なので、これらが550円で観られると考えたらこれはこれで破格の安さです。
ウルトラマンティガが見られる!!
何が良いかというと「ウルトラマンティガ」が唯一視聴できるサブスクというところでアドバンテージが強すぎますね。
1980年の「ウルトラマン80」以来、16年ぶりにTVシリーズで放送したウルトラマンであり、未だに名作と言われるティガは、主人公にジャニーズ俳優を起用してしまった都合、ネット配信がされないという不憫な目にあっていました。
それがツブイマに550円払うだけで見放題なので、太っ腹というヤツですね。
ティガ以外のウルトラシリーズも面白いのでなんとなくありがたみが薄らいでますが、とてもありがたい事です。
ちなみに、ウルトラシリーズが全部観られると、さも本当に全部観られるかのように書いてしまいましたが、何故か「ウルトラマンパワード」だけは観ることができません。
いやぁ、残念です。
と、思いきや、なんと、2025年9月13日からツブラヤイマジネーションで配信されることが決定しました!!(2025/10/13:加筆)
これで怖いものナシです。
「ウルトラマンパワード」については、ツブイマで観れなかった半年前にBlu-ray BOXを購入して全話レビューしているので、次の記事を読みながら楽しんでください。
U-NEXT – ゴジラとガメラ、東映特撮など怪獣映画に強い!
特撮はもちろん、幅広い作品数
私は特撮の事しか考えていないので一般的な動画配信サービスの序列がわからないんですが、U-NEXTは結構かゆい所に手が届くので特撮オタク的にはお得じゃないかと思います。
入ろうと思って入ったんじゃなくて、独り暮らしを始めたときにネット回線を契約したらついでに付いてきたのをそのまま使っているだけなんですが、U-NEXTは怪獣映画が沢山見られるんですよ。
ゴジラシリーズとガメラシリーズは一通り揃っている他、東宝特撮はあったりなかったりするものの大体の作品は観ることができます。
怪獣ブームの時に松竹が便乗して作った宇宙大怪獣ギララもありますね。
日活の大巨獣ガッパが無いのが惜しいです。
話題にあがらずあまりパッとしない映画もいろいろあってマニアックなレンタルビデオ店みたいな趣があります。
特撮に特化したサブスクではありませんが、「え?そんなのまであるの?」と言いたくなるような映画まで観られるので、本当にかゆいところに手が届きます。
私もこの記事を書きながら配信作品を眺めていたんですが、想像以上にいろんな映画が観られてちょっと驚いています。
でも、人間の欲望って限りがないですからね。
「緯度0大作戦」はあるのに、「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」が無いじゃないか!とか、「妖星ゴラス」はあるのに「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」が無いじゃないか!!とか、いろいろケチをつけたくなってしまいます。
ちなみに、月額2,189円です。
年間にすると26,268円なので、ツブラヤイマジネーションのプレミアムプランより高いんですが、そもそも観られる作品数がツブイマやTTFCよりも段違いですからね。
私みたいに特撮漬けで細胞レベルで特撮に染まっている人はともかく、普通の人は特撮以外の映画やドラマも観ますからね。
仮面ライダーとスーパー戦隊を熱心にリアタイしている方ならついでに観ているプリキュアシリーズも全作観れますし、アニメに関して言えば、他サービスの独占配信とかじゃない限りは大体の作品が観られます。
電子書籍も充実!
電子書籍も充実しており、お金を払って直接購入することは勿論、毎月自動で加算されるポイントを使えば実質タダで本が購入できます。
マンガ、小説、新書、なんでもござれです。
また、雑誌類に関しては、次の号が発売するまでの期間限定ではあるものの、いろんなジャンルが読み放題です。
ちゃんと数えたわけじゃないですが、200種類くらいあるんじゃないですかね。
日常的に雑誌を読み漁っている人は、U-NEXTで読んだ方が安上がりだと思います。
付録が欲しいとか、バックナンバーを集め続ける雑誌マニアとかじゃない限りは、どうせ最終的には捨ててるでしょうし・・・。
特撮マニアには嬉しい!テレビマガジン、ホビージャパン、ファミ通が読み放題!
ちょっと脱線しましたが、強引に特撮の話に戻すと、特撮に関係する雑誌だと「テレビマガジン」や「ホビージャパン」、「ファミ通」が読めます。
テレビマガジンは特撮ヒーローの最新情報が掲載されている児童誌、「ホビージャパン」は模型誌ですが、特撮フィギュアに関する情報も掲載されます。「ファミ通」はゲーム雑誌ですが、特撮番組を題材にしたゲームが発売すれば掲載されるでしょう。
最近はソシャゲが優勢ですが、一時期は沢山ゲームが出てたんですよ、「仮面ライダーバトライドウォー」とか「ウルトラマンファイティングエボリューション」とか・・・。
まぁ、そんな感じで映像作品以外の情報にも触れることができるわけです。
すごいざっくり言うと、東映と円谷以外の特撮を見るために使うサブスクという扱いですね。
私は家族のスマホにアカウント連携させて、アニメを観てもらっているので、家族が元を取ってくれてると思います。(U-NEXTはファミリーアカウントが使用でき、アカウントを無料で3つまで追加できます。)
あ、すごい元も子もない事いうと、仮面ライダーとスーパー戦隊のTVシリーズと劇場版くらいなら、U-NEXTでほとんど観られるので、東映特撮は好きだけどスピンオフまで興味無いって人はU-NEXTで十分かもしれませんね。
でも注意してください。
仮面ライダーは現行放送中の作品も含めて全作観ることができるんですが、スーパー戦隊は直近5年分は劇場版しか見ることができません。(2025年現在では、ゴジュウジャーからドンブラザーズまでのスーパー戦隊は劇場版しか観ることができません)
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※※ 本ページの情報は2025年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Amazon Prime Video – ゴジラ・平成/令和ライダー好きにオススメ!
せっかくなのでAmazon Prime Videoのお話もしましょう。
特撮オタクなら、amazonで特撮グッズを購入した事が大なり小なりあるでしょう。
勿論、私も購入した事がありますよ。
「あります」ってレベルじゃ終わらないくらい購入してますが・・・。
さて、そんなAmazonでは、月額料金600円のPrime会員に登録すると、動画配信サービスであるAmazon Prime Videoを利用することができちゃいます。
ここでも特撮作品を楽しむことができるんです。
アマプラはゴジラと平成/令和仮面ライダーが強い!
Amazon Prime Videoは、ゴジラと平成と令和の仮面ライダーが強いです!!
平成と令和の仮面ライダーというのは「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダーゼッツ」の事を指します。昭和の仮面ライダーは別チャンネルの東映オンデマンドやマイヒーローを追加契約しないといけないんですが、そんなに昭和ライダーが観たい人だったら、TTFCに加入してるはずなのでここでは割愛します。
まず、ゴジラはすごいですよ。
海外版含めたほぼ全シリーズが観れます。
ゴジラ全作観るならU-NEXTでも観れるんですが、U-NEXTはちょっと月額料金が高いので、ゴジラだけ観たい人はAmazon Prime Video一択です。
U-NEXTと違うところは、「シン・ゴジラ」や「ゴジラ -1.0」のモノクロ版が観られるところですね。
別にモノクロ版自体はU-NEXTでも観ることができるんですが、月額料金とは別に399円を支払って個別に購入しないといけません。いつか将来的には無料で観られるようになるのかもしれませんが、公開から20年くらい経っている「新世紀エヴァンゲリオン」の新劇場版が未だにお金払わないと観れない状態になっていたりと、ちょっとエグイことしてるんで、もしかしたらゴジラのモノクロ版もずっと有料かもしれません。
しかもエヴァンゲリオン劇場版は509円、とゴジラのモノクロ版よりもちょっと高いんですね。
でも、Amazon Prime Videoなら「シン・ゴジラ」も「ゴジラ -1.0」のモノクロ版も、エヴァンゲリオンの新劇場版も無料で観られますよ。
月額料金を払っているので、完全にタダじゃないんですけど、気分的にはタダみたいなものでしょう。
わかりやすく言い換えれば、ツブラヤイマジネーションのゴジラ版ですね。
ゴジライマジネーション! ゴジイマ!!
ゴジラの話で盛り上がってしまいましたが、ゴジラ以外の特撮はと言うと・・・仮面ライダーは前述の通りで、スーパー戦隊とウルトラマンがちょっと惜しいですね。
ウルトラマンは2016年放送の「ウルトラマンオーブ」から観ることができるんですが、それ以前の作品は有料レンタルになっています。
オーブまで観られるんなら、ギンガとXも観せてくれないとニュージェネが揃わないだろ!!って思うんですが、今の子供たちからしたら、そもそもオーブですら生まれる前のウルトラマンなので、そこまでの需要は無いのかもしれませんね。
おとなしくツブイマに入りましょう。
実を言うとウルトラマンはこれでもまだマシな方です。
スーパー戦隊は最新作しか観られません。
この記事を書いている2025年現在では、現行放送中の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」しか観られないということですね。
一年前の「爆上戦隊ブンブンジャー」は劇場版しか観られないんです。
ゴジュウジャーは歴代戦隊が登場するアニバーサリー作品なので、稼ぎ時な気がするんですが、観ようと思えばU-NEXTでもTTFCでも観られますからね。
以上の通り、特撮番組を観ようと思うとAmazon Prime Videoは物足りないかもしれませんが、そもそもAmazonってネット通販なので、動画配信サービスに期待する方がお門違いというものです。
むしろ、配送料を無料にしたらついでにゴジラが観られるようになった、と前向きにとらえるくらいの気持ちでいた方が精神衛生上、よいのではないでしょうか。
PR:Amazon Prime Video で特撮も、映画も楽しむ!
Prime Videoは、Amazonプライム会員向けに提供される高品質な動画配信サービス。
スマホやタブレット、テレビなど多様なデバイスで利用可能で、ダウンロード機能により外出先でも視聴が可能です。
さいごに – サブスクで特撮を味わい尽くせ!
いかがだったでしょうか?
サブスクで特撮作品を観まくるのも結構大変だということがわかっていただけたと思います。
どのサービスも長所と短所があり、どれが一番とも言えません。
はっきり言えることがあるとすれば、好きなものが多ければ多いほど比例して出費が多くなるということですかね・・・。
それは特撮に限った話ではないんですが。
贅沢を言えば、ピープロや宣行社の作品も網羅されたサブスクもあればよいんですが、流石に特撮のために5社目のサブスクを契約するなんて身を滅ぼすので、自分が億万長者になるか各サービスがもうちょっと頑張りを見せてくれることに期待するしかありません。
勢いでいいことばかり書いちゃったんですが、UIが使いづらいとか、作品が探しずらい(初代仮面ライダーが見たくて「仮面ライダー」と検索すると仮面ライダーが全シリーズ出てきて初代が見つからない)とかそういうイヤな部分もあるにはあります。
ですが、特撮が観られるという利点で元が取れているので、取るに足らない短所かもしれません。
この歳になると、昔みたいに変身ベルトを買ったりフィギュアを集めたりみたいなことをしなくなるので、製作会社にお金をビタ一文も落とさない無課金ユーザーになってしまっていたのですが、サブスクがあるとソフビ人形1体分くらいの金額を自動で落とせるので、気分が良いです。
さぁ、皆さんもサブスクで優雅な特撮ライフを送りましょう!!

