仮面ライダーゼッツ 15話「照らす」感想 カプセムを全部使って総力戦!プラズマブースターの速すぎて見えない動きを見逃すな!!

仮面ライダーゼッツ 15話「照らす」感想 カプセムを全部使って総力戦!プラズマブースターの速すぎて見えない動きを見逃すな!!

2025年12月21日

前回の仮面ライダーゼッツは・・・

仮面ライダーゼッツ 14話「神鳴る」感想 イナズマプラズマ新登場!ノクスナイトをやっつけろ!!
前回の仮面ライダーゼッツは・・・ https://shu-yashiro.com/kamenrider_zeztz_13/ Case14「神鳴る」 今回のミッシ…
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Case15「照らす」

今回のミッションは、前回に引き続き「敵を抹殺せよ」。

放送日は2025年12月21日。

同日放送のナンバーワン戦隊ゴジュウジャーは、テガソード親子の家族愛や、吠&クオンの兄弟愛が結末を迎えた第43話「決戦クオン!天使からの贈り物」。

年明けの最終決戦に向けてテンションが高まるゴジュウジャーに対して、新たな展開を予感させる仮面ライダーゼッツ。年末休みもソワソワして待ちきれないぞ!!

物語

ノクスの悪夢

今回は、莫がノクスの悪夢に潜入して、ノクスのナイトメアを倒すという内容でした。
ノクスにとっては、過去にCODEに見捨てられた時の出来事が悪夢となって残り続けているみたいですね。

第1話時点からノクスは夢の中にいたようですが、悪夢をそのままにしておくと、いつか現実世界に影響を与えることになるので、その辺は大丈夫だったんでしょうか?

莫とCODE

前回、CODEの不穏な空気をノクスから告げられた莫。ゼロに対して少しばかりわだかまりがあるものの、組織の一員のエージェントとしてではなく、純粋に人を助ける目的のために任務を遂行することにします。

この莫の意志を、ゼロには「心は一つのようだ」と理解されますが、味方同士のはずなのに、利害の一致という形での協力という構図はなかなか面白いと思いますが、ギスギスしそうです。

莫がガシャポンを回すと第12話で全滅したカプセムが再び手元に揃いますが、ゼッツルームは莫の深層心理からできているという設定の為、莫の精神状態に応じて自然とカプセムが集まってくるという感じなんでしょうかね。

ザ・レディ

悪夢から目覚め、現実世界に帰って来たノクス(=小鷹)は、ザ・レディと呼ばれる人物のいる部屋を訪れます。

窓から覗く庭園には、夢の世界特有の欠けた赤い月が見えますが、セリフから考えるに、現実世界にあるみたいです。

このザ・レディの目的はCODEの存在しない自由で美しい世界を叶える事ですが、沢山のナイトメアを現実世界に顕在化させて影響を与えることで、現実世界と夢の世界を入れ替えてしまうような感じになるんでしょうか。

明らかにCODEに敵対する組織が登場した事で、物語に張りが出てきそうです。まだまだ謎を小出しにして引っ張っているような印象もあるので、ちょっとよくわからないですが、年明けの放送でもう少し詳細が語られ、2クール目の縦軸になっていく事になると思うので、注目していきたいです。

ナイトメア

今回登場するのは、ノクス(=小鷹)の悪夢に潜伏するシャドウナイトメアです。

頭部と胸部に沢山の眼が付いていて気味が悪いですが、これまでに登場したナイトメアとデザインラインが違い、下半身の装飾が少ないです。
たまたまそういうデザインなだけなのか、それとも何かしらの意図があるデザインなのかわかりませんが、ノクスの夢の中にいる時点で、何か他とは違うカテゴリーのタイプなのかもしれません。

自らが作りだした黒いモヤの中に隠れて、どこからともなく現れる能力を持っていますが、ゼッツのパラダイムグラビティの能力で簡単に吸い寄せられたりと、カプセムの能力を使いこなすゼッツの前にはあまり手ごわい相手では無かったように感じます。

明確に出番が無かったとは言え、前回時点から黒いモヤとしてノクスの夢の中に登場はしているのですが、実体化していなかったので、今回はじめて登場したかのような印象になってしまい、それが却ってこのナイトメアの地味さを引き立たせていると思います。

アクション

カプセム総力戦

今回のゼッツは、1クールで手に入れた能力の集大成とでもいうべき活躍をします。

前回手に入れたプラズマカプセムだけでなく、これまで手に入れたカプセムを駆使して、バリアカプセムで遠くにバリアを張ったり、グラビティカプセムの引力で遠くにいるシャドウナイトメアを引き寄せた後に、フィジカムインパクトで強烈パンチをお見舞いするという縦横無尽の戦い方にシビれました。

これまでの仮面ライダーだと、1クール終了時に手に入る強化フォームで固定されがちな印象があったんですが、プラズマカプセムの力が強すぎて長時間使う事ができない制約を設けることで、必然的に他フォームの出番が増えるのは、良い采配だと思います。

バリアとグラビティを、フォームチェンジした事に気が付かないくらいさり気なく使いこなすので、それがとてもカッコよかったです。

これは物語後半でも初期フォームに出番があるのではないかと期待できそうです。

また、前回初登場のイナズマブラスターとこれまでの通常装備ブレイカムゼッツァーの二刀流で戦うところもかっこよかったです。

おもちゃやアクションフィギュアを両方持っているお子さんは、早速真似してみたんじゃないでしょうか。

イナズマブラスターにはブレイカムゼッツァーの刃先を取り付けてグレートソードにすることができるギミックもありますが、それを今回は使わずに二つを組み合わせて戦うというのは遊びの幅を広げてくれているようで関心します。

ユーザーが自分の持っているおもちゃで想像して二刀流をするのと、劇中で実際に二刀流をやるのとでは違いますからね。

プラズマブースター

ゼロから、ゼロイダーの動力にもなっているとお墨付きのブースターカプセムで、プラズマブースターに変身。

全身に稲妻とバイクのマフラーを合わせたような意匠が盛り込まれ、トゲトゲした攻撃的なフォームです。

鎖骨についている装飾が右側にだけついていることで、文字通り首に巻く方のマフラーのようになっているところもセンスの良さを感じます。

確かにゼロイダーの動力になっているだけの事はあり、バイクの意匠が盛り込まれているのは納得です。

イナズマプラズマの派生フォームだと思うんですが、今までのフォームチェンジは、フィジカムインパクトに対するフィジカムトランスフォーム、フィジカムウイングのように、カテゴリー名の後に派生の名前が入るのに対して、イナズマプラズマとプラズマブースターは、プラズマの前後どちらにも派生の名前が入るので、そういったネーミングの法則性が異なっているのも特別感があって面白いです。

ブースターカプセムはイナズマブラスターの早期購入特典なので、これを購入していない方はプラズマブースターに変身できません。食玩やガシャポン等で廉価版が手に入るような救済措置はあるんでしょうか?

必殺技もかっこいいです。

画面がパカパカと点滅して、ゼッツがいたりいなかったりする、残像のような演出がキマっていてシビれました。

まとめ

2クール目のスタートにして、イナズマプラズマ登場編と、敵組織の登場、と物語が動き出す変化点となる回でした。

個々の回の単発ゲストの悩み解決路線の雰囲気やアクションはカッコ良いのですが、縦軸の話がよくわからないまま進んでいた仮面ライダーゼッツ。年明けを境に番組の雰囲気も変わるのでしょうか?

次回予告では、ノクスが変身する新しいライダーの姿や、バイクを操るナイトメアの姿など、面白そうな映像も観られましたが、新章ビジュアルに映っている、コードナンバーの割り振られた新ライダーたちの姿も気になります。

来週12月28日の放送はおやすみですが、年明けの放送を楽しみに待ちたいと思います。

つづく

次回の仮面ライダーゼッツは・・・

仮面ライダーゼッツ 16話「奔る」感想 仮面ライダーノクス新登場!強烈なパワーにゼロ敗北!!
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仮面ライダーゼッツ

ノクスナイト

BGM選曲メモ

つい先日、12月17日に「仮面ライダーゼッツ TV オリジナル サウンドトラック Vol.1」の配信が開始されました。YouTubeでも12月16日から視聴できるようになっていたので、早速ですが今回より使用楽曲をわかる範囲で調べてみました。

今回の聴きどころはやはり、イナズマプラズマ登場から、連続フォームチェンジでシャドウナイトメアを追い詰める場面で流れた「PLASMA」でしょう。とてもかっこよくてノリノリになります。

サントラに収録されていませんでしたが、ザ・レディの登場シーンで流れたオペラ風の曲も印象深いです。Vol2など後続のサントラに収録されるのでしょうか?