超宇宙刑事ギャバンインフィニティ #01「赤いギャバン」感想

超宇宙刑事ギャバンインフィニティ #01「赤いギャバン」感想

遂に新番組「超宇宙刑事ギャバンインフィニティ」の放送がはじまりました!!
スーパー戦隊シリーズが終わってしまったのは寂しいんですが、楽しみ過ぎて前日の夜には「DXギャバリオントリガー」で遊んでいる夢を見てしまった程です。

新番組がはじまると、大して欲しくもないのに、「記念にロボットを買おうかな」と思って、結局買わないまま気がついたらそんな気持ちも忘れて番組が終わってたりしたんですが、ギャバンインフィニティに関しては、さすがにDXとまではいかなくとも、「プラデラNEO コスモギャバリオンGC-R」なら手が出そうなので購入を検討している次第です。

・・・そういえば、DXだと変身アイテムがメインで、プラデラNEOだとロボ形態の方がメインの商品名なんですね。

第1話「赤いギャバン」

物語

ここ数年のスーパー戦隊は、チームができあがっていくまでに初期エピソードを費やしていましたが、ギャバンインフィニティは、既に主人公周りの人間関係(資料課)ができあがっている状態ではじまるので、導入がとてもスムーズでした。

しかも、変身前の弩城怜慈のやればできるのに普段はトボけてる感じの佇まいや、変身前のダイナミックなアクションなど、旧ギャバンの雰囲気を引き継いでいる感じもあり、好印象です。

怜慈が所属している銀河連邦警察の資料課のオフィスが、宇宙ステーションに接続されたコスモギャバリオンの中にあるというのも、必然的にメカの出番が増える事になるので面白い設定だと思います。
地球支部には、複数のコスモギャバリオンが停泊していましたが、あれらすべてが各部署のオフィスも兼ねているという設定なのでしょうか?宇宙船がそのままオフィス、というのも機能的で良いですよね。

宇宙ステーションだけでなく、コスモギャバリオン単体の描写も実に良いです。
おもちゃではロボット形態の頭部に当たる部分が、怜慈の乗り物である宇宙パトカーとして運用できるというところもポイントが高いです。
地球から宇宙ステーションまでひとっ飛びしてコスモギャバリオンとドッキングするところは、おもちゃを持っていたら思わず真似したくなるんじゃないでしょうか?

ギャバンインフィニティの変身アイテム兼ロボット玩具である「DXギャバリオントリガー」は、前番組「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」のテガソードのアイデアを発展させた商品ですが、変身アイテムとロボットを兼ねると同時に、主人公たちが拠点とする宇宙船としても遊べるというところがプレイバリューが高くて面白いです。
30年前はあんなおもちゃ無かったのでうらやましいです。
DXギャバリオントリガーを買ってもらったお子さんは、一生遊べるんじゃないかと思います。

そして、戦闘シーンも良いですね。
はじめて変身するわけではいので、戦い慣れた余裕の動きがカッコいいです。
剣と銃を交互に使いこなして敵を翻弄したり、画面の手前にいたかと思ったら、瞬間移動して奥の建物の上から飛び降りてくるなど、奇抜な動きも楽しかったです。

旧ギャバンの要素をどこかで持ってくるんじゃないかと思って身構えており、変身シーンの音楽だけ旧ギャバンの曲になるんじゃないかと思ったりしたんですが、そんなことはなく・・・。
しかし、ギャバリオンブレードを発動させる時のSEが旧ギャバンのレーザーブレードの音になっていて嬉しかったです。

個人的に旧ギャバンよりも良かった要素としては、警察手帳です。
旧ギャバンは、宇宙刑事とは言いながらも、刑事なのは名前だけで、刑事ドラマにありがちな犯人逮捕みたいな事はしていませんでした。
それがギャバンインフィニティでは、怜慈が事あるごとに銀河連邦警察手帳を提示したり、通信機として使用したりと、カッコよく描かれていました。
まるでレスキューポリスですね。
機動刑事ジバンみたいに罪状を読み上げたりもして欲しいです。

低年齢層向けだったスーパー戦隊に比べると対象年齢は上がっているのかもしれませんが、仮面ライダー程ではなく、明朗快活な主人公のおかげで、スーパー戦隊同様に親しみやすくて観やすいヒーローだと思いました。
第1話の掴みとしては間違いなく100点満点なのではないでしょうか?

次回のギャバンブシドーの活躍や、魔空空間の描写も楽しみです。

つづく

ヒーロー・アイテム、登場・使用回数表

弩城 怜慈

ギャバンインフィニティ

哀哭院 刹那