前回の仮面ライダーゼッツは・・・
目次
Case16「奔る」

今回のミッションは、「失踪者を追跡せよ」。
ウルフナイトメアに誘拐されたねむちゃんを救い出せ!!
物語
2026年初回の放送です。
正月要素は、富士見となすかが作戦室でお雑煮を食べているくだりしか無く、特に季節感はありません。
この辺はゼッツに限った話では無いですが。
莫の周囲の人間関係
小鷹(=ノクス)の事になると頭に血が昇りやすい富士見は、それを莫に謝罪して若い。
ブラックケースの捜査にこれまで以上に協力的に接してくれるようになります。
また、莫の状況を知った美浪は、現実世界での夢主捜索をサポートしてくれます。
もともと、美浪は最初から独自の人脈を駆使して莫に協力してくれていましたが、今回は明確に夢主捜索という形での協力なので、関係性が強まったと言えます。
不平不満を言いながらもダンボール先輩のマネージャーをしっかりこなす美浪の姿に感化されて、莫もエージェントとしてのプロ意識に目覚め、ゼロと和解するという流れもよかったです。
和解した事で、ゼロが変形したバイクにまたがって戦うというのも、二人の強まった関係性を表す良い画だと思いました。
1週間の休みを置いた年明けの放送ということで、莫の周囲の人間関係を整理して、イマイチフワフワしていた役割がちゃんと固まったというか、ギスギスしていた部分が穏やかになったというか、このキャラクターはこういう事をやる、というのが明確になって物語に入り込みやすくなった気がします。
相変わらず、CODEの謎は宙ぶらりんのままだし、「今回のミッションが成功したら真実を教えて欲しい」という莫の願いもむなしく、ゼロはノクスに倒されてしまうわけですが、ひとまず謎は置いといて、毎週のゼッツの活躍を楽しみたいと思います。
ナイトメア
今回登場するのはウルフナイトメア。
童話の赤ずきんのようなステージ衣装に身を包んだねむを襲って誘拐します。
バイクに乗ってバイクアクションもこなすなど特別感のある怪人ですが、今回新登場の仮面ライダーノクスに出番と取られて、登場時のインパクト以降は影が薄かった気がします。
シンプルな動物モチーフのナイトメアというのも珍しいですね。第4,5話のクロウナイトメア以来です。
下半身はプリズンナイトメア、モウルドナイトメアから流用された、赤タイプです。
アクション
バイクアクション
今回は、莫とゼロの和解を機に、久しぶりのバイクチェイスです。
並走しながらの格闘戦や、すれ違いざまの一撃など、第2話のボムナイトメアを追跡とは違った構成のアクションが楽しめました。
エスプリムバリアにフォームチェンジせずに、バリアカプセムだけを起動してバリアで進行方向を塞いだり、イナズマブラスターを使用したりと、1クールで培った装備を使いこなしている感じがします。
フォームチェンジせずにアイテムを使うというのが斬新です。
ゼロ対ノクス
ゼロがノクスと直接対決する場面も見所です。今回はゼッツよりゼロの方がメインだったんじゃないでしょうか?
ノクスナイトのベルトはゼロの手に渡りますが、ノクスは新しいベルトで仮面ライダーノクスに変身。
このライダーはナイトメアの能力をカプセムに封じ込めて、これを使いこなせる設定みたいです。
2話限りのゲストで倒されてしまう単発怪人の再利用ですね。仮面ライダーの怪人って1回倒されたら、それっきりになるか、雑に再生怪人として処理されるかなので、こうやって新ライダーのアイテムとして存在が延命されるのは面白いと思います。
ノクスナイトはゼッツを圧倒しましたが、仮面ライダーノクスはゼロを圧倒します。
新登場のライダーなので、扱いは良いですね。
ノクスナイトはイナズマプラズマの登場によって一気に弱体化しましたが、仮面ライダーノクスもゼッツの次のパワーアップでアッと言う間に弱くなってしまうんでしょうか?
まとめ
いろいろとドタバタしていた12月の放送からひと段落して、いつものエピソードの雰囲気に戻った気がします。
せっかく人間関係のわだかまりが解決したのに、ノクスにゼロが倒されてしまった事で、莫は再び一人での戦いを強いられることになるわけですが、エージェントとしてのプロ意識に目覚めた莫が、どのように立ち向かっていくのか、いつまでゼロは行動不能なのか、これからの展開が気になる第16話でした。
つづく
まとめページはココ
フォーム・アイテム使用回数表
仮面ライダーゼッツ
| フォーム・アイテム | 登場エピソード | 登場回数 | トドメ | 敵撃破数 |
|---|---|---|---|---|
| フィジカムインパクト | 1,2,3,4,6,7,10,12,13,15, 16 | 11 | 1,3 | 2 |
| フィジカムトランスフォーム | 2,3 | 2 | 0 | 0 |
| フィジカムウイング | 4,5,8 | 3 | 0 | 0 |
| テクノロムストリーム | 5,8 | 2 | 0 | 0 |
| テクノロムマシーナリー | 6,7 | 1 | 6 | 1 |
| テクノロムプロジェクション | 7 | 1 | 7 | 1 |
| エスプリムリカバリー | 8,9 | 2 | 9 | 1 |
| エスプリムバリア | 10,11,15 | 3 | 0 | 0 |
| パラダイムワンダー | 11 | 1 | 0 | 0 |
| パラダイムグラビティ | 13,15 | 2 | 13 | 1 |
| イナズマプラズマ | 14,15 | 2 | 0 | 0 |
| プラズマブースター | 15 | 1 | 15 | 1 |
| ブレイカムゼッツァー(ソード) | 2,3,5,6,7,12,15, 16 | 8 | 0 | 0 |
| ブレイカムゼッツァー(ガン) | 5,6,7,8,9 | 4 | 5,7 | 2 |
| ブレイカムゼッツァー(アックス) | 9,11 | 2 | 0 | 0 |
| ブレイカムゼッツァー(サイズ) | 11,13 | 2 | 11 | 1 |
| イナズマブラスター | 14,15,16 | 3 | 14 | 1 |
ノクスナイト
| フォーム・アイテム | 登場エピソード | 登場回数 | トドメ | 敵撃破数 |
|---|---|---|---|---|
| ノクスナイト | 12,13,14,16 | 4 | 0 | 0 |
| ブレイカムバスター(カリバー) | 12,13,14,16 | 4 | 0 | 0 |
| ブレイカムバスター(ランチャー) | 12,13,14,16 | 4 | 12 | 1 |
仮面ライダーノクス
| フォーム・アイテム | 登場エピソード | 登場回数 | トドメ | 敵撃破数 |
|---|---|---|---|---|
| シャドウ | 16 | 1 | 16 | 1 |
BGM選曲メモ
| 映像時間 | 場面 | 曲名 |
|---|---|---|
| 0:00~0:38 | 前回のあらすじ | CODE NUMBER : 7 |
| 0:47~:1:42 | オタ芸を披露する莫 | ねむねむNEMOTION |
| 1:53~3:12 | 捕らえられたねむ | Ultimate Nightmare |
| 3:27~4:46 | オープニング | VISIONS(TV size) |
| 4:47~4:56 | 提供バック | CODE NUMBER : 7 |
| 4:57~5:29 | 夢から追い出される莫 | Mind’s Door |
| 5:42~6:08 | 富士見となすかに雑煮を振舞う美浪 | |
| 6:42~7:51 | 和解する莫と富士見 | Keep a Dream Alive |
| 8:05~8:48 | ブラックケース、無人バイクの情報 | |
| 8:51~9:55 | ミッションに向かうノクス | (ザ・レディのテーマ) |
| 10:05~10:35 | 共沢記念病院に潜入する莫と美浪 | |
| 11:00~12:15 | 夢主を見つける莫 | Something is Wrong |
| 12:53~13:15 | ダンボール先輩からの連絡を受ける美浪 | BAKU &FUJIMI |
| 13:36~13:39 | 莫のスマートフォンが鳴る | BAKU’s Ringtone |
| 13:42~14:15 | 富士見からの連絡 | MYSTERIOUS CASE DIVISION |
| 14:35~15:20 | 改めてエージェントとして戦う決意をする莫 | |
| 15:37~16:28 | ミッションスタート | Wake Up Instrumental |
| 16:48~17:15 | ゼッツとウルフナイトメアのバイクチェイス | My Worst Nightmare |
| 18:20~18:50 | ねむはウルフナイトメアの腹の中に | |
| 18:58~19:33 | ノクスナイト登場 | Theme of NOX |
| 19:34~19:58 | ゼロ対ノクスナイト | Dreamer’s Wish |
| 21:00~22:29 | 仮面ライダーノクス | |
| 23:05~23:29 | 次回予告~提供バック | CODE NUMBER : 7 UpVer. |
今回は美浪や富士見が登場する日常パートもあり、「Keep a Dream Alive」や「BAKU &FUJIMI」などの穏やかなBGMの選曲が目立ちます。
前回のザ・レディのオペラ風BGMが今回も使用されていますが、今回は仮面ライダーノクスの初登場を飾った専用テーマもあり、サントラVol2での収録が期待されます。

