仮面ライダーゼッツ 28話「荒れる」感想 夢から出られない!そんな時は月を壊せばいいんだよ

仮面ライダーゼッツ 28話「荒れる」感想 夢から出られない!そんな時は月を壊せばいいんだよ

2026年3月29日

今日も毎日特撮健康生活!!

前回の仮面ライダーゼッツは・・・

仮面ライダーゼッツ 27話「戯れる」感想 ヒャッハー!今回も倒されるウルフナイトメア!!
今日も毎日特撮健康生活!! 前回の仮面ライダーゼッツは・・・ https://shu-yashiro.com/kamenrider_zeztz_26/ Case…
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Case28「荒れる」

放送日は2026年3月29日。

同日放送の超宇宙刑事ギャバンインフィニティは第7話「黒いギャバン」でした。

物語

ノクスの悪夢に住んでいるシャドウナイトメアを倒したのも束の間、ジーンが変身する仮面ライダードォーンが悪夢を作り変えてしまった、というところから物語が始まります。

ゼッツ、ノクス、ねむの3人は、ギャングウルフナイトメアやジーンの追跡から逃れながら戦うことになります。

いろいろ教えてくれるノクス

初期エピソードでは、CODEの謎を仄めかしながら何も教えてくれなかったノクスですが、今回はジーク(コードナンバー1)の事をいろいろ教えてくれます。

この情報自体は第1話開始前からある情報で、莫に聞かれたからはじめて答えてくれているだけなんですが、妙に具体的に教えてくれるのでびっくりです。
初期エピソードの、あのフワフワした感じはなんだったんだ?という気分になりますが、今考えるとノクスが仄めかしていたCODEの闇も、初期エピソードでさっさと開示してしまった方がよかったんじゃないかと思いました。

結局、その後の展開でも、ノクス自身の口から真実が語られることはなく、ザ・レディや紅覇など、次から次に新キャラクターが登場していく中で、いきなりCODE本部が画面に映ったみたいな感じだったので、いやいや、ノクス何もしゃべってないやん、という気分です。

でも、物語を好意的に解釈すると、莫が第1話~第24話で見ていた予知夢に外部の干渉があって、CODEの秘密に辿り着けないように夢の内容を操作されていたかもしれないですからね。

うーん、エヴァンゲリオンを真剣に考察している熱心なファンみたいになってしまった。
昭和特撮だったら、これくらいの曖昧な所はそこまで気にしなくてよかったのかもしれないですけど、物語展開が重要な平成以降の仮面ライダーだとどうしても気になっちゃいますよね。

ゼロの作戦

ゼロの思惑は、ジーンをまともに相手すると大変な事になるので、ゼッツ、ノクス、ジーンの3人が互いにつぶし合って消耗したところを制圧するというものです。
コードナンバー3に苦言を呈されていましたし、視聴者目線でもちょっとお粗末な作戦じゃないか、と思うんですが、昭和の特撮ヒーローにありがちな悪の作戦みたいで好きなんですよね、これ。

コードナンバー3が”夢のような力”を仄めかしていたので、これがいつ投入されるかにもよるんですが、ゼロがつぶし合いを眺めている時間は、そんなに無いのかもしれません

アクション

仮面ライダーゼッツ(フィジカムインパクト)対ギャング集団

前回、ダブったフィジカムカプセムを一体化させることでパワーアップしています。
一つ一つのパンチが強烈になり、多分今回だけの演出でしょうけど、車も片手で押し飛ばしています。
なんだか、PS3以降のアクションゲームみたいですね。

序盤に登場したフォームでも弱体化することなく後半のエピソードで使えるというのは面白いので、他のフォームもパワーアップして欲しいです。

仮面ライダーゼッツ(カタストロム)対ギャングウルフナイトメア

ゼッツとドォーンが戦っているところに乱入してくる感じで戦いがはじまるので、戦っている時間自体はそんなに長くない、というよりも、ウルフナイトメアが乱入した直後に必殺技を使うので、倒されるために出てきた、という言い方の方が正しいような気もします。

今回、ゼッツはトリプルゼッツァーに赤いカプセムを一つ、紫のカプセムを二つ装填して発射しています。
紫のカプセムは、グラビティとワンダーの2種類しかないので、それで確定でしょう。
また、赤のカプセムに関しても、つい先週パワーアップしたインパクトカプセムで確定だと思います。
グラビティの力でウルフナイトメアを浮かべて固定し、ワンダーの力で月を引き寄せたんでしょうか?

とにかく、夢の世界の欠けた月を破壊すれば強制的に夢の世界が終了する、という理屈はよくわかりませんが、なんだか納得してしまう理論を、カプセムの力でなんとかしてしまう展開は驚きました。
そもそも、月を破壊したら夢の世界が終わるなんて、今回初めて開示された情報ですからね。

こんな離れ業をやるのは、シャドウナイトメアを倒した後にギャングウルフナイトメアを呼び出して悪夢を延長された場合のカウンターでやってるんでしょうね。
夢を司る月を破壊すれば、新しいナイトメアを投入できないですからね。

でも、そこはジーンも対応が上手いというか、ノクス自身を直接捕まえることで、手中に置くことに成功しました。

これで毎回月を破壊して強制的に夢を終わらせる、みたいなワンパターンはできないということです。

まとめ

いろいろな情報が開示された前回と変わって、今回はちょっと大人しめでしたね。
もちろん、今回も、ジーンが過去にどういう人物だったのか、というところは説明がありましたが、コードナンバー1だった事が明かされ、過去にCODEに属していたことがわかったくらいでは、前回の監獄ほどのインパクトはありません。

次回の方が気になりますね。

次回は美浪の夢に潜入する回みたいですが、スピンオフに登場していた猫のナイトメアが敵として登場するみたいです。これはエージェント美浪も見ておかないといけないということなんでしょうか・・・。
私は基本的に、スピンオフやオーコメは観ないようにしているんですが、ゼッツに関しては第24話の予知夢の件が気になり過ぎてエージェント美浪を1話だけ観たんですよね。

1話時点では猫のナイトメアがちょっと登場するだけで、まだ何も事件を起こしていないんですが、スピンオフを観た事によって第29話の初見の感想が変わってしまうとかだったら、スピンオフを観ずによくわからない状態で第29話を観た方が良いような気がするので、我慢しようと思います。

美浪自体が、視聴者から怪しいとかいろいろ言われていましたが、物語上では莫の世話焼きというポジション以上の活躍をしていません。
莫の身近にいて、全ての行動に違和感なく絡むことができるけど、その内情が明かされないというなかなかオイシイ立場だっただけに、どんな秘密が隠されているのか非常に気になるところです。

つづく

まとめページはココ

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はじめに 東映が製作している特撮番組、仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ(2026年2月15日以降はPROJECT R.E.D.)は、毎週日曜朝9:00…
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フォーム・アイテム使用回数表

仮面ライダーゼッツ(Case1~28登場)

ノクスナイト(Case12~14,16登場)

仮面ライダーノクス(Case16~18,20~23登場)

ロードファイブ(Case20,21登場)

ロードシックス(Case21,22,26,27登場)

ロードスリー(Case24登場)

仮面ライダードォーン(Case26~28登場)