目次
はじめに
2025年11月3日。
愛知県名古屋市中区の名古屋ボストン美術館で開催されていた全スーパー戦隊展 名古屋会場が閉会となりました。
開催期間中、1回しか見に行くことができませんでしたが、とても楽しいイベントでした。
この記事では、名古屋会場の想い出を記録することをはじめとして、11月22日開催の仙台会場を楽しみにしている東北在住のスーパー戦隊ファンの皆さんの期待感の向上にも役立つように、スーパー戦隊魂を込めて、紹介していきたいと思います。
全スーパー戦隊展とは?

1975年放送の秘密戦隊ゴレンジャーをはじめ、2025年現在放送中のナンバーワン戦隊ゴジュウジャーまで続く50年の歴史を持つスーパー戦隊シリーズの全50戦隊の衣装や小道具が集結する、超特大ビッグイベントです。
東京では8月8日(土)~8月27日(水)までの19日間、名古屋では10月4日(土)~11月3日(月)までの30日間開催されていました。
東京会場とは展示内容が少しばかり違っていて、既に東京会場を見に行った人も、再び名古屋会場を見に行くなどの熱狂ぶりだったようです。
入場
スーパー戦隊の話をしておいて早速脱線するんですが、同時期に別の場所で開催されていた超クウガ展の半券を入場口で見せると、仮面ライダークウガのミニステッカーがもらえます。

仮面ライダークウガアルティメットフォームか、最強怪人ン・ダグバ・ゼバのどちらか片方が貰えるんですが、私はン・ダグバ・ゼバの方でしたよ。
小さいサイズなんですけど、ちょっと嬉しいですよね。
あ、今画像編集してて気づいたんですが、背後にクウガアルティメットもいますね。
そういえば、番組がはじまるときにおなじみのスーパー戦隊シリーズのロゴマークがはじめて作られたのは、仮面ライダークウガと同時期の未来戦隊タイムレンジャーからでしたっけね。

エスカレーターで4階まで上がると、全スーパー戦隊展のキービジュアルがお待ちかねです。
とても大きな写真なので、入場前にここで写真を撮っている人もいましたよ。
感慨深いです。
3歳の時に恐竜戦隊ジュウレンジャーを観始めて以来、観たり観なかったりの時期を経て、今では毎年のように日曜朝に早起きして応援していますが、こうやって50年の歴史を全身で感じられる場に来ることができて感無量です。
さぁ、さっそく中にはいってみましょう。
展示1~歴代戦隊の映像が観られる画廊~
入口から進んで、まず最初に訪れる部屋が、全スーパー戦隊の映像が観られる部屋です。
撮影禁止だったので写真残ってないですけど、ここは本当にすごかったですよ。
壁一面に50個の額縁があって、その中に各戦隊の映像が流れているんです。
(怪盗戦隊ルパンレンジャーと警察戦隊パトレンジャーが1枚にされてたのか、ちゃんと2枚に分けられていたのかはちょっと覚えませんが・・・)
どの戦隊も、変身シーンとアクションシーンと巨大ロボ戦などの代表的な映像が使われていて、短時間でも大体内容が把握できるくらいのいい感じの映像ばかりでした。
私はジュウレンジャーが大好きなので、ジュウレンジャーの映像をずっと観てましたね。
第7話のドーラゴブリン戦(人間サイズ~巨大戦まで)と、第42話でブライが獣奏剣とドラゴンアーマーをゲキに託して息を引き取る場面がチョイスされていました。
ジュウレンジャー第7話の戦闘シーンは、変身前アクション~変身後アクション~巨大戦の一連の流れがコンパクトに収まっててかなり完成度が高いので、ここで使われるのは妥当だと言えるでしょう。
機界戦隊ゼンカイジャーの第1話で、歴代戦隊の世界が閉じられていく場面や、youtubeの歴代スーパー戦隊紹介動画でもジュウレンジャー第7話の映像が使われていたので、ジュウレンジャーを見た事が無い世代でも印象深い映像だと思います。
一番よかったのが、映像が最後まで流れ切ったあとに、戦隊メンバー5人が並んだ肖像画風のイラストが浮かび上がるんです。
えー!!このイラスト欲しい!!って思ったんですが、この肖像画は物販コーナーには無くて、受注生産で購入できる特大サイズの絵なんだそうです。
そりゃないよー!!
せめてポストカードくらいのサイズにしてくれればよいのに・・・。
展示2~スーパー戦隊アカデミー~
画廊を抜けた次の部屋は、スーパー戦隊シリーズの小道具や衣装を放送順に展示して時代の流れを楽しむスーパー戦隊アカデミーです。
秘密戦隊ゴレンジャーの紅一点、モモレンジャーの変身前、ペギー松山を演じていた小牧りささん直筆のメッセージと、当時の衣装をはじめとして、ジャッカー電撃隊のレッド、スペードエースが変身前に被っていたヘルメットや、バトルフィーバーJのコマンドバット等の共通武器が展示されていました。
電子戦隊デンジマンのデンジスティックのグリップの部分だけが何故かデンジブーメンランという名称で展示されていたのは少し気になったり、太陽戦隊サンバルカンのバルカンスティックのメッキがかなりキレイに残っていたりと魂が燃えるような展示に心を打たれました。
写真撮影NGなので、何も残ってないんですが、恐竜戦隊ジュウレンジャーの変身前の衣装が全員分展示されていたりしてアツかったですね。
おそらくアクション用だと思われるユルい造形の獣奏剣もあったりして、自分の世代の戦隊の小道具があるとチョッピリ嬉しいですね。
この展示、密度が凄すぎて、50年分の小道具を1フロアにギュッと詰め込んでる感じがあって、時間の流れが濃いです。
過去に玩具版を持っていたものがあると、劇中で実際に使用されたプロップの大きさに圧倒されます。
特捜戦隊デカレンジャーのマーフィーK9は、警察犬モードとバズーカ形態(ディーバズーカ)の両方が置いてあって大迫力でした。
おもちゃだと小型犬くらいのサイズでしたが、実物のマーフィーはゴールデンレトリバーくらいあります。
まさにデカ犬ですね。
そのほかにも、海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイガレオンバスターもありました。私は放送当時、ゴーカイジャーにハマりすぎて玩具をほとんど購入しており、ゴーカイガレオンバスターも持っていたんですが、実物は格別でしたね。
ゴーカイジャーももう15年前の番組になってしまいますが、シリンダーをガシャガシャやってライジングストライクを撃ちまくっていた若い頃を思い出します・・・。
え?DXゴーカイガレオンバスターって7,480円もしたの?
今だったら絶対買わんぞ・・・。
展示3~玩具コーナー~
エスカレーターを上がって上の階に昇ると、小さな部屋に歴代戦隊の玩具が展示されていました。
変身アイテムや武器、DXロボが一通りズラーッと展示されていて、圧巻です。
ここから写真撮影OKなので、バシバシ撮りまくりましたよ。
変身アイテム

高速戦隊ターボレンジャーのターボブレス(写真右上)から、激走戦隊カーレンジャーのアクセルチェンジャー(写真左下)まで。
写真と一緒に展示されているので、どれがどの戦隊の変身アイテムなのかわかりやすいですね。
超獣戦隊ライブマン以前の変身アイテムが無いんですが、スペースの問題で割愛されたのでしょうか。
80年代世代のファンには少し寂しいかもしれませんが、この辺は私の世代の戦隊の変身アイテムが揃っているので嬉しいです。
もちろん、ジュウレンジャーのダイノバックラー(下段右から二つ目)もありますよ。
私が3歳の頃から大事にしているヤツよりも保存状態がよくてうらやましいです。
難色を示すとすれば・・・ホルダーへの取り付け方が反対向きというところですかね。
これ、次の会場では直っているんでしょうか?

お次は90年代後半から2000年代前半組です。
丁度この辺は戦隊を真剣に観なくなった時期で、電磁戦隊メガレンジャー~救急戦隊ゴーゴーファイブまでは日曜日の朝に起きてたら観るくらいの感覚で続いていたんですが、未来戦隊タイムレンジャーの途中で夜更かしを覚えたせいで朝起きれなくなって、フェードアウトしました。
でも、後で戦隊熱が再燃してから、レンタルDVDでほとんど観ましたよ。

そして2000年代後半~2010年代初期組。
この時期から本格的に特撮オタクになったので、再び熱心に観るようになりました。
魔法戦隊マジレンジャーと轟轟戦隊ボウケンジャーは高校時代の想い出です。
当時は長い事観ていないつもりでしたが、途中で観なくなったタイムレンジャーが2000年放送で、マジレンジャーが2005年放送なので、5年しかブランク空いてないんですね。
人によっては小さいころに見てそれっきり、自分の子供が観るまで20年くらいブランクの空いてる人もいたりするので、それに比べたら割とスグ戻ってきた感じあります。

2010年代の戦隊です。
この辺になると、ちょっと惰性で観てた感があったし、おもちゃも買わなくなったので記憶が薄いんですが、おふざけに振り切った手裏剣戦隊ニンニンジャーや正統派ヒーローをストレートに描いた動物戦隊ジュウオウジャーあたりは結構好きでしたね。
そういえば、獣電戦隊キョウリュウジャーのガブリボリバー(写真右上)を持参してた、キョウリュウジャーVSゴーバスターズを観に行ったときの勢いで衝動買いしたんですが、あまり長続きしませんでしたね。
衝動買いは良くないです。
宇宙戦隊キュウレンジャーは途中で脱落してしまいました・・・。

2020年代に突入しました。
この辺りからまた戦隊熱が再燃しだして、ちゃんと観るようになります。
騎士竜戦隊リュウソウジャーはものすごいハマって、久しぶりにDXロボットを全部集めましたよ。
なりきりアイテムは、変身アイテムのリュウソウチェンジャー(写真右上)だけ購入しましたが、これ、プレートを上手に回すのが難しいんですよね。
テガソード(写真左下)は刃先が曲がってしまってますね。
箱に入ってるときよりも曲がってませんか?
なりきりアイテム

次はなりきりアイテムだ!!
デンジマンのデンジスティックと大戦隊ゴーグルファイブのゴーグルサーベルが無いけど、それ以外は一通り揃っているぞ。
光戦隊マスクマンのレーザーマグナム(中央列最奥)は、モーゼルc96みたいでカッコイイ!!
劇中でも、5人で一斉射撃したあとに指先でグルグルとガンスピンしながらホルスターにしまう動作がかっこよかった!!
ターボレンジャーのターボレーザー(中央列手前)は、中に収納されているはずのターボレーザーソードが無くなっているのでちょっと貧弱だなぁ。

合体武器が沢山!!
こういうのは、おもちゃは一人遊び用のサイズだけど、一度でいいから戦隊オタク5人で集まって、必殺技ごっこをやってみたかったぜ・・・。
この辺は私の世代の戦隊の武器があるんですが、なりきり玩具って子供サイズなので大人が持つとどうしても小さいんですよね。
子供の時に遊んでみたかったです。

2000年代~2010年代の武器だ。
この辺になると、音声ギミックも劇中に近くなっておもちゃとしてのクオリティも上がってくるんですよね。
トリガーを押すとピューン♪ピューン♪と劇中とは似ても似つかない電子音が鳴ってた時代に比べると凄い進化ですが、その分値段も高くなって、手が出しづらくなった感もあります。

2020年代の戦隊までやってきましたよ。
ゴジュウジャーのなりきりアイテムが、テガソードを拡張するコンセプトな都合、出涸らしみたいになってしまっています・・・というよりこの区画だけちょっと息切れ感ありますね。
おもちゃとして見ると、単体のクオリティは高いハズなんですが。
DXロボ
戦隊と言えば巨大ロボです!!
玩具展開のメインアイテムですからね!!
いやー、楽しい!!
見てるだけでワクワクします。
ロボットは年代順に並んでいないので、右から左に向かって見ていきましょう!!

私の大好きな大獣神が右奥の方にいるのはちょっと悲しいですが、大獣神は家にいるので他のロボを見ていきましょう。
いつもはまんだらけ名古屋店のショーケースで眺めていたロボ達も、全スーパー戦隊展となると、流石に保存状態の良いものが集められているので、いつも以上にピカピカして見えます。
特に目を惹くのは、写真左手前のフラッシュキング!!
超新星フラッシュマンの巨大ロボですが、保存状態が良すぎて高級感すら感じます。
リサイクルショップで見かける個体は、塗装が剥げてたりしてボッサイ感じがしてたんですが、キレイな個体は神々しさすら感じますね。
まさに「輝け!フラッシュキング」です。
80年代の超合金玩具が、工業製品として作られていたというのもうなずけるデキです。
中央列右から2つ目のターボロボも良いですね。
これもリサイクルショップに置いてあるような個体だと塗装が剥げてたり、ターボワゴンが日焼けしてたりして貧相に感じてたんですが、保存状態が良いとなんだか輝いて見えます。
他にも、地球戦隊ファイブマンのファイブロボ(中央列左から2番目)の足裏に滑り止めのラバーが付いてたり、鳥人戦隊ジェットマンのジェットイカロスの左肩がちょっとなで肩気味だったりと見所盛り沢山ですね。

バリドリーン(左手前)のスカイロックやバリタンクが紛失してて寂しいですが、他のロボの保存状態はとても良いですね。
この中には、過去持っていたものもあったりするので懐かしいです。
ゴーカイジャー放送当時にドハマりしすぎてリサイクルショップで狂ったように集めていたんですが、部屋の片付けとか引っ越しとかで沢山手放してしまいました。
どれも良いおもちゃだったんですよ。
80年代は質感の時代でしたが、2000年代になると精密さがモノを言う時代でしたね。
忍風戦隊ハリケンジャーの旋風神(左奥)は、ハリケンドルフィンの水色プラが経年劣化で自壊しやすいので、ここで展示されている個体の無事を祈りながら、次に行きたいと思います。

侍戦隊シンケンジャーのシンケンオー(手前左)や、ボウケンジャーのダイボウケン(手前右から2番目)など、遊べるロボットが沢山いますね。
シンケンジャーは本編それ自体も面白いんですが、ロボットも恐竜折神以外は全部集めてサムライハオーを完成させたくらいには思い入れがあります。(場所を取るので全部手放してしまいましたが)
ダイボウケンもアルティメットダイボウケンを完成させましたよ。
あの頃は放送終了数年後だったらギリギリ当時価格に近い値段で購入できたので集めやすかったですが、ボウケンジャー終了から20周年を控えた2025年現在では、箱ナシでも2万円するので、もう二度と手に取ることはできなくなりましたね。
懐かしい想い出です。
そういえば、テガソード(手前右)の後ろにダイデンジンがいるんですが、アングル的に映ってないですね。
惜しい事をしました。

最近のロボットのところまで来ましたよ。
キシリュウオー(手前右)懐かしいですね。
めっちゃ好きでした。
ゴーカイジャーの放送が終わった辺りで燃え尽きて、2010年代はほとんど惰性で観てたんですが、リュウソウジャーにハマり過ぎて、どうやら自分はまだ戦隊にハマることができるらしいことがわかり、再びスーパー戦隊魂が再燃した経緯があります。
ありがとうリュウソウジャー!!
魔進戦隊キラメイジャーのキライメイジン(前列左から2つ目)もコンパクトで堅実な造りでよかったです。

最後はオマケコーナー。
懸賞品のレアアイテムや、ジャンボマシンダーなど、珍しいアイテムが展示されています。

おもちゃメーカーのチラシもあります。
ゴレンジャー放送当時のチラシなので、宇宙鉄人キョーダインや忍者キャプターなど、スーパー戦隊以外の東映特撮ヒーローの姿も見ることができます。
展示4~敵キャラマスク~
玩具コーナーを出ると、今度は歴代戦隊を苦しめた敵キャラクターたちの兜やマスクなどの一部が展示されていましたよ。
ガラスケースの反射が凄すぎて人が映り込み過ぎるので、載せれそうな写真だけ載せますね。

科学戦隊ダイナマンのダークナイト!!
4クール目から登場する謎の第三勢力ですが、突然出てきてメッチャ強いところが最高によかったですね。
西洋寄りの和洋折衷を主体としたダイナマンの敵キャラクターのデザインラインからは明らかに浮いており、他の番組からやってきたんじゃないかと思うくらいでしたが、その異質さが物語を盛り上げる言動力だったと思います。
悪役としてはスマート過ぎて、バイオマンのシルバみたいに後年ネタキャラ化することもなく、影が薄いキャラクターですが、私はメッチャ好きでした。
今回展示されているマスクは、長年倉庫に眠っていた名残りで、視界確保用の覗き穴の所に埃がこびりついてしまっていますが、それもまた良いですね。

超電子バイオマンのアクアイガー。
頭部の左右についてる黄色い部分が目だと思ってたんですけど、口の上についてる赤いヤツが本来の目だったんですね・・・。
なんかカエルみたいで可愛いヤツだなぁ、とか思ってたけど、結構シュッとした顔してたんですね。
でも、映像だと赤い目が小さすぎて、どうしても黄色い方が目ん玉に見えますよ。ねぇ。
この他にも百獣戦隊ガオレンジャーの狼鬼の頭もあったんですけど、狼鬼ガチ勢らしいお姉さんがいろんな角度からバシバシ撮りまくってて、ちょっとホッコリしました。
50年も続くシリーズなんですから、これくらい目が血走ったファンが来ないと面白くありませんよね。
展示5~敵キャラデザイン画~
次はデザイン画です。

ゴレンジャーやジャッカーの石ノ森先生デザインや、デンジマンの野口竜先生のデザインしたベーダー怪物など、目白押しです。
この辺は、怪人のデザイン画をまとめた画集(百化繚乱)で見ることができるので、初出というわけでもないんですが、おそらく複製品ではなく原版なので、価値は高いと思われます。
私はプラモデルの箱絵とかは原版で見たいですが、デザイン画は見れればいいと思っているタイプの人間なので、ここはあまり熱心には見てませんでしたね。

デンジマンのチョウチンラー。
よくわかんないけどなんか好きなんですよねコイツ。
展示6~悪役立像~
デザイン画コーナーを過ぎると、今度は悪役コーナーです。

怖いですね~!恐ろしいですね~!!
王様戦隊キングオージャーのダグデド・ドゥジャルダン(頭がオレンジ色の人)に、特命戦隊ゴーバスターズのダークバスターです!!
ダグデドはまだ新しいのでキレイでしたが、ダークバスターは10年くらい経っているので、少し表面の塗装がボロボロになってました。
ダークバスターの手袋のところを熱心に撮影している猛者がいました。
質感を楽しみたいガワ萌え属の方でしょうか?それとも造形の参考にしたいガワコスレイヤーでしょうか?
こういうところに来ると、普段街中ではみかけないような熱心な方を沢山見ることができて楽しいですね。

ゴーカイジャーのジェラシットです!!
悪い怪人じゃなくて・・・かと言って別に善い怪人というわけでもないんですが、面白いヤツでした。
ゴーカイジャー放送当時、自宅に遊びに来た姪っ子と一緒にこのジェラシットが登場する第24話を観ていたんですが、おばあちゃんがこのジェラシットを見て「気持ち悪いのが出てきたねぇ」と言いながら姪っ子とお話していて、悪い奴じゃないのに見た目で気持ち悪いとか言われて可哀そうだなぁと思ったのを覚えています。

爆竜戦隊アバレンジャーのヤツデンワニです。
アバレンジャーの怪人はトリノイドと言って、動物・植物・無機物の3つの要素を合成して作られます。
このヤツデンワニは、ヤツデ(植物)と電話(無機物)とワニ(動物)の合体した怪人です。
「間近で見ると意外と怖い」と感じる人もいますが、私は大丈夫でした。
いや、そりゃホンモノだったら怖いですけど、コレは着ぐるみですからね。
映像で観てるとわかりづらいですが、電話のダイヤルのところが覗き穴になっているんですね。

悪ヒロインの衣裳も展示されていましたよ。
いや、五星戦隊ダイレンジャーのクジャク(右から2番目)は悪ヒロインじゃないんですが・・・。

ジュウレンジャー直撃世代の私は真っ先にバンドーラ様のところに向かいましたよ。
ド~ドラ♪ ドドララ♪ バンドーラ♪
なんかマネキンの顔が白いせいで、PS3以降のハイファンタジーゲームのキャラクターみたいで怖いです。
マネキンに着せるとヒョロヒョロ~っとしちゃうので、どちらかと言うとパワーレンジャー第3シーズンで若返った後みたいな雰囲気に見えます。

キラメイジャーより、全国の男の子と大きなお友達を魅了したヨドンナ様の衣裳です。
ヨドンナはすごい好きでした。
着ぐるみ俳優じゃなくて、ちゃんと顔出しの女優さんの演じるレギュラー悪役自体が凄い久しぶりだったのもあって強烈だったし、このテのキャラクターって肌の露出が多くなりそうなのに、素肌が顔しか出てないところですごい厳かな感じもありました。
劇中だとワル中のワルって感じでしたが、キャストインタビューとかで桃月なしこさんがヨドンナの衣裳のままニコニコ楽しそうにしゃべってるのも含めて、いろいろと感慨深いキャラクターでした。

マジレンジャーのナイとメアの衣裳です。
妖幻密使バンキュリアが長い年月を一人で過ごすのが退屈すぎて、自らを二人に分裂させることで誕生した双子の悪魔です。
当時、流行り出したゴスロリ風ですね。
生地も、合皮と布の中間くらいの独特の質感なんですが、20年経ってもちゃんと残ってるのが凄いです。
放送当時は高校生でトガってたので、「こいつら物語的に必要か?バンキュリアだけでよくないか?」とか思ってたんですけど、意外とそこまで重要人物じゃなさそうな扱いが絶対的な悪に染まり切らないいい塩梅になって、結果的に人間界との和平という形に繋がっていくのて、かなり良いキャラクターだったと思います。
ナイを演じていたホラン千秋さんは今でもよくテレビに出ていますね。
芸能界は疎いのですが、ホラン千秋さんを見る度にマジレンジャーを思い出します。

戦闘員もいます!!
暴太郎戦隊ドンブラザーズのアノーニ(左)に、キングオージャーのサナギム(右)です。
アノーニは、ドンブラザーズの溜まり場である喫茶どんぶらにも客として来店していましたね。

シンケンジャーのナナシ(左)と獣拳戦隊ゲキレンジャーのリンシー(右)です。

ジュウレンジャーのゴーレム兵です。
粘土で無限に作ることができ、倒されても分裂して攻撃してくるんです。
子供心に合理的な戦闘員だなぁと思って見ていました。
いっぱい出てくることについて説得力があるというか。
ゴーレム兵がコンセプトとして良すぎて、他の戦隊の戦闘員が正直微妙に感じるくらい好きでした。

ダイレンジャーのコットポトロです
コイツが子供心にものすごい怖かったんですよ。
唇だけ赤色に塗られてて、妙に生気があるのに何考えてるかわかんないので。
放送当時、ダイレンジャーの靴を買ってもらったんですが、カカトのところにコットポトロの絵が描いてあって、それが怖くてあまり見ないようにしてました。
今はもう全然怖くないし、むしろ良いデザインだなぁとすら思うんですが・・・子供の頃の感情をもう味わうことができないという事でもあるので、それはすこし寂しいことなのかもしれませんね。
展示7~スーパー戦隊立像~
続いては大迫力の立像コーナー!!

すごい、すごすぎる!!
どこに誰がいるのかわからないけど、とにかく沢山いることがわかります。
ちょっとギュウギュウ詰めすぎて、なんか少なく見えるんですが、圧巻の景色でした。
丁寧に一人一人撮っていくのは流石にキツイので、推し戦隊だけ集中して撮りましたよ。

ティラノレンジャー・ゲキ!!
アメリカではパワーレンジャーシリーズの初代レンジャーとして、今でも愛されています。
頭部側面にパッチン金具がついていないので、アップ用ですね。
私はスーツアクターさんとかはあまり細かく気にしないタイプなんですが、ティラノレンジャーだけは前田浩さんじゃないと受け付けなくて・・・。
ちょっとこの立像だと首が短く見えてしまいますね。

マンモスレンジャー・ゴウシ!!
最前列だと全身が撮れるので助かります。
マスクにマンモスのキバのデザインが取り込まれていて、イカつい感じがするんですが、とても心優しいキャラクターなんですよ。
ここで展示されている立像はちょっとヒョロい気がしますが・・・。

トリケラレンジャー・ダン!!
あー!!遠すぎて撮れないよー!!
知らない人が見たら、誰がトリケラレンジャーなのかわからないですよね、コレ。
ジュウレンジャー本編みたいに「冗談じゃないぜ!!」とか言えばいいんですか?

この人!この人です、この人!!
わー!!首から下が見えないどころか、顔の下半分も見えない。

タイガーレンジャー・ボーイ!!
わー!!私の最推し!!タイガーレンジャー!!!
めっちゃ好きだったなー。
変身アイテムのダイノバックラーを買ってもらったときに、真っ先にサーベルタイガーのメダルを装着してボーイに成り切って変身してましたよ。
食玩のサーベルダガーも買ってもらって大事に遊んでました。
食玩だと武器アイテムってどうしても小さくなっちゃうんですが、ダガーなので、食玩サイズでも十分劇中サイズのように遊べたんですよ。
ジュウレンジャーショーにも連れてってもらった事もあるんですが、最後の握手会でタイガーレンジャーと握手できなかった事は、今でも思い出すと悔しくなります。
その数年後に見に行った超力戦隊オーレンジャーショーではメンバー全員と握手できましたが。

プテラレンジャー・メイ!!
最前列で撮りやすいので助かります。
マスクのゴーグル部分がハート型をしてるんですが、一時期ガイコツみたいに見える事があって、ちょっと怖かった時期があります。
男の子なので、ヒロイン主役回はちょっと興味が無くなったりするものなんですが、プテラレンジャーが主役の回に限って怪人がめちゃくちゃ強かったりして目が離せない展開だったのをよく覚えています。
ドーラブーガラナンやドーラガズラーのことです。

そしてお待ちかね、ドラゴンレンジャー・ブライ!!
カッコよすぎる!!
アメリカでもグリーンレンジャーとして大人気どころか超人気です!!
ジュウレンジャーを知らない世代の人からすると、数多くいる緑色の戦士の一人かもしれませんが、直撃世代の私にとっては、とても頼もしいお兄さんなんですよ。

アップで撮ってても醍醐味が無いので、遠目の写真も少々・・・。
みんな、それぞれの推しを探して右往左往していました。
夢があっていいですね。

キレイな状態のスーツもあったり、長年の現場ですり減ってボロボロなスーツもあったりで、様々な戦いを感じさせてくれました。
展示8~戦隊ロボ立像~
ロボの立像もありましたよ!!

電磁合体!ギャラクシーメガ!!
電磁戦隊メガレンジャーの巨大ロボです。
放送当時、番組は真剣には観ていなかったんですが、ロボットはカッコよかったので、食玩を購入しました。
メガシャトルの変形はオミットされていて、非変形の頭をメガシップに取り付けるだけなので厳密には合体してるとは言い難い食玩でしたが、2体合体なので、2つ買うだけで完成するのもよかったです。

強いぜっ!俺たちのスーパーロボットォー♪
5体合体じゃないのは少し寂しかったですが、5体合体が主流だった90年代には珍しいタイプのロボでしたね。その後ちゃんと5体合体ロボも出てきましたが。

電子合体バイオロボ!!
多分、当時品じゃなくて、パチスロ化の際に新造されたものだと思います。
バイオマンはロボも一人のキャラクターとして描かれているので、合体ロボ然としたデザインではなく、赤と銀のツートンに赤の差し色が入る、オシャレな配色ですね。

バストアップ。
バイオロボを眺めていると、「小さいころバイオマンを観ていたよ」と言っていた昔の職場の先輩を思い出します。
あの先輩にとっても、バイオマンがいつまでも心の中のヒーローでありますように。

バトルフィーバーロボ!!
懐かしいですね。
昔、超合金魂を持っていましたよ。
直撃世代じゃないので思い入れが弱くて、「あまり触らないなぁ」と思って割とスグ手放してしまったんですが、そんなに場所を取るような代物でもないので、残しとけばよかったなぁ・・・。

まだこの頃はスーパー戦隊というフォーマット自体が無くて、ただの集団ヒーローだったので、戦隊ロボっていう雰囲気も無いですよね。

ファイターチェンジ、ダイデンジン!!
バイオロボ同様に、パチスロのCMように新造されたものですね。
ゼンカイジャーの第7カイと第8カイにも登場しましたが、それ以降音沙汰無しですね。
このロボも懐かしいですね。
バンダイのデンジタイガーのプラモデルが再販された時に購入したんですが、塗装技術が無くて、あんまり上手に作れませんでした。
キャタピラの収納はちょっとイマイチだったけど、放送当時発売されていたプラモだと考えると、ものすごくデキがよかったんですよ。

激走合体!RVロボ!!
カッチョイー!!
アメリカではターボメガゾードと呼ばれています。
森永版の小さい食玩を集めて合体させていましたよ。
懐かしいです。

いつの回だったか忘れましたが、お腹の段差のところ(数字の2が書いてある上のところ)でレッドレーサーが敵と戦っていたのが凝った映像で好きでした。

ヒザのバンパーもパシャリ!
RVロボは、合体の時にフロントバンパーを外側に逃がすことで、バンパーをロボの衣裳として残すアイデアが好きです。
おもちゃだとメッキ処理されたバンパーが前面を向くので、ピカピカしてカッコいいんですよ。
こういう風に細かいディテールもじっくり見たかったんですが、こうも展示物が多いとなかなか難しいですね。
東京会場だと、マジキングやガオキングもあったみたいなんですが、名古屋会場のロボ展示は控えめでしたね。
展示9~ミニチュアメカ~
お次は戦隊ロボオタク大歓喜のミニチュアメカコーナーです!!

最高!
壮観!!
大迫力!!!
もう幸せですね!!!!
東京会場は円形に配置されてて、奥の方も回り込んで見ることができたんですが、名古屋会場だと壁際に追いやられたメンツが遠すぎてちゃんと見ることができないのが残念です・・・。

私のお目当てはコレ、守護獣ティラノザウルス!!(TyrannosaurusDinoZord)
ジュウレンジャーのレッドであるティラノレンジャーが乗り込む相棒です。
このロボットロボットした見た目で守護獣っていうのも、なんか違和感ありますが、本編を観るとちゃんと動物っぽいんですよ。

下からアオリで撮ると巨大感が出ていいですね~。
このティラノザウルスはロボットの合体シーンで使用された変形モデルです。
戦闘シーンでは着ぐるみが使用されていましたが、戦隊メカでは始めて着ぐるみが作られた個人メカでもあります。
着ぐるみがあると、合体前の状態でも怪人と戦うことができ、巨大戦にバリエーションが出るようになったので革命だったと思います。

いきなり自宅の写真になってしまって申し訳ないですが、同じアングルでおもちゃも撮ってみましょう。
戦隊ロボは、本編で使用される合体用ミニチュアがおもちゃと同じ構造をしているので、見比べて楽しむこともできます。
おもちゃ版は、合体した時の部品を固定するためのジョイントがあったり、可動部分にビスが入っていたりするのですが、本編で使用されるミニチュアはそういう類のものが無かったり、おもちゃ版とは微妙にプロポーションが違ったりして、新たな発見があります。
テレビと同じ合体をする都合、同じ構造になるのは必然なんですが、子供目線で見ても、テレビに出てくるものと同じものを手に取って遊べてる事になるので、気持ちよかったと思います。
(小さい頃は、そんなトコロまで気にして遊んでませんが)
見た目はほぼ同じですが、20cmくらいしかないおもちゃと違って、ミニチュアのティラノザウルスは40cmくらいあって凄かったです。
この大きさから合体後の大獣神の大きさを想像すると、80cmか90cmくらいの大きさになるんじゃないでしょうか・・・。
大きな大獣神、一度拝んでみたいものです。

お次は守護獣ドラゴンシーザー(DragonZord)!!
ジュウレンジャーの追加戦士ドラゴンレンジャーの相棒です。
当時の男の子たちは、コイツに大変憧れたものです。
このドラゴンシーザーも、ティラノザウルス同様に合体シーンで使用された変形モデルです。
CM後のアイキャッチなど、7体の守護獣が全員揃って並ぶ場面でも使われていました。

おもちゃ版のDXドラゴンシーザーと見比べてみましょう。
おもちゃではシール処理されたディテールやレリーフが全部立体的になっているところがポイントです。
足の爪部分も、おもちゃでは緩やかなアールになっているところが、ミニチュアでは結構角ばっていて、それによって硬質感が出ています。
ミニチュアがマットな質感なのに対しておもちゃはメッキとシールでキラキラしていて、見るからにおもちゃ感がありますが、飾って眺めるという目的ではおもちゃ版の方が見栄えはいいかもしれないですね。

ちょっとカメラを引くと、ダイレンジャーの気伝獣龍星王(RedDragonThunderZord)です!!
SNSで「連休ダァァッ!!」と雄叫びを上げる事で有名ですね。
多分、戦隊を知らない人の知名度が一番高い戦隊メカじゃないかと思います。
龍星王はミニチュアが3種類あって、怪人と直接絡む大型タイプ(第5,6,15話)と、他の気伝獣と一緒に飛んでくる小型タイプ、そして合体シーンで使用される変形用タイプがあって、今回展示されているのは小型タイプの方ですね。
言うて大型タイプは、ちょっとデキが悪い(首が細くて頼りない)んで、ここに展示されてなくてもいいんですけど。
龍星王は、最初食玩を買ってもらったんですよ。
ちゃんと気伝武人に変形するんですが、変形というよりは組み換えが多くて、よく部品無くさずに遊べたなぁと思います。
その後、DX大連王を買ってもらいました。
前作の大獣神をそのままパワーアップさせたようなおもちゃで嬉しかったんですが、ダイレンジャーが結構怖かったのと、同時期に放送していた特捜ロボジャンパーソンや電光超人グリッドマンにもハマっていたので、あまりちゃんと遊んだ記憶が無いんですよね・・・勿体ないことをしました。

もうちょっと手前に行くと、忍者戦隊カクレンジャーの無敵将軍がいます!!(Shogun Zord)
東京会場では分解された状態で展示されていましたが、名古屋会場ではちゃんと合体してます。
合体状態で展示されているロボって無敵将軍だけですよね。
おもちゃではシール処理されていた両肩の金鯱が立体モールドになっています。
戦隊ロボでははじめて、合体前の状態でも全部人型ロボになっていて、人間サイズの時のように5体で戦えるんですが、番組の尺的に合体前と合体後のどっちか片方しか活躍させることができないので、要素をあまり上手く活かせてなかった気がします。
しまいには、番組後半で隠大将軍が出てくると、合体している状態でしか出てこなくなって・・・合体前のミニロボはなんだったんだ・・・という感じです。
ちなみに手前にいる緑色のイルカみたいなのは、炎神戦隊ゴーオンジャーのバルカです。
バイクとオルカでバルカです。イルカじゃなくてシャチなんです。
なんだか紛らわしいなぁ・・・と思って調べてみたんですが、シャチとイルカって生物学的に大きな違いは無いということなので、イルカでもいいんじゃないですかね?(ゴーオンジャーファンに怒られそうだ)

無敵将軍の真上には、ドラゴンメカが沢山!!
紫色はリュウテイオー!!
赤色は天装戦隊ゴセイジャーのゴセイドラゴン!!
下の青いヤツは、ニンニンジャーのドラゴマル!!
一説によると、名古屋だから中日ドラゴンズにちなんでドラゴンメカを集結させたという噂もあります。
いいぞー!がんばれー!!ドラゴンズー!!

ホビーオフの常連、騎獣合身ブルタウラス!!
星獣戦隊ギンガマンの追加戦士、黒騎士ヒュウガが乗り込むロボです。
い・ま・だっ!野牛ゥ鋭断~ん♪ 合身獣士・・・ブルタウラァ~スッ♪
どこのリサイクルショップにも手ごろな値段で置いてあるので安い印象があるんですが、当時価格7,800円だったんですね。5体合体ロボ1体分の値段ありますよ。

今回壁際に追いやられて不憫な80年代メカたち。
電撃戦隊チェンジマンの三大メカは東京会場では最前列にあったんですが、名古屋会場では奥過ぎて見えないですね。

もっとも、最前列は1年前に放送されていた爆上戦隊ブンブンジャーのブンブンカーが展示されており、リアル視聴者であるお子さんに馴染みのあるメカなので、良いと思います。
ブンブンカーって結構大きいんですね。
戦闘シーンでブンブンジャーロボと絡ませる必要があるので大き目に作ったんですかね。
どうせならブンブンレオレスキューが見たかったんですが、ブンブンレオレスキューってCGでしか登場してないのでミニチュアが存在しないんですね。

消防車が見たい人は、キラメイジャーの魔進ファイヤを見ましょうね。
消防車って面白いですよね。
現実世界ではできれば見たくないですが、ハシゴが伸びたりして遊んでて楽しいです。
この魔進ファイヤは胴体に裂け目があるんですが、キラメイジンの合体シーンはオールCGだったので、合体用ミニチュアではなさそうですね。
キラメイジン・・・おもちゃとしては面白かったんですが、強化合体が無かったのがちょっと惜しかったですね。
後ろの方に烈車戦隊トッキュウジャーのトッキュウレッシャーが置いてあるんですが、よく見えないですね。
さて、散々語りつくしたところで、最後に私の推しメカを紹介します。

ジュウレンジャーの守護獣たちです。
ティラノザウルスやドラゴンシーザー以外の4大メカも名古屋に来ていたんです。
こちらは変形用ミニチュアではなく、関節が動いたりする芝居ができるアクション用です。
私はタイガーレンジャーが最推しなので、推しメカは守護獣サーベルタイガー!!
大獣神に合体させずに、サーベルタイガー単体で眺めて遊んだりするくらいには好きです。
奥の方だったのでちょっと見えづらいんですが、生で見ることができてよかったです。
ジュウレンジャーの守護獣たちは、普段は福島県須賀川市の須賀川特撮アーカイブセンターに常設展示されているので、会おうと思えばいつでも会いに行けるんですが、名古屋からだと遠いのでなかなか行けずじまいでした。
それが今回、全スーパー戦隊展というイベントのために、はるばる名古屋までやってきてくれて、とてもうれしかったです。
展示10~お・ま・け・♡~

ミニチュアコーナーを抜けると、展示の出口に非公認戦隊アキバレンジャーもいましたよ!!
公式の皆さんとは別のところにあるので、全員撮りやすい距離にあってうらやましいです。
アキバレンジャーはファーストシーズンしか観ていないんですが、結構楽しかったですよ。
アキバレンジャーのアキバは、東京の秋葉原のことなんですが、あの頃はまだ秋葉原がちゃんとオタク街でしたね。
今もオタク街なんですかね。
戦隊玩具を集めようと思ったら、中野ブロードウェイの方がいいですよ。
物販コーナー

最後は物販でグッズを購入して帰りました。
あまり欲しいものが無くて、お土産クッキーとポストカードくらいしか買わなかったんですが、どうせならショッパーも買えばよかったかなぁ・・・。

ポストカードは、おもちゃの展示コーナーに変身アイテムと一緒に並べられていたものです。
番組放送前の撮影会の写真が使われていますね。
この写真、自分は一切関係無い写真なのに・・・何故かこう、遠い過去の、青春の想い出を眺めているみたいで、不思議な気分になります。

ポストカードは、ちょっと強引ですが、こんな風にしてジュウレンジャーグッズを飾ってある棚に置いてあります。
昨今の推し活文化では、こうやって推しを並べた場所を祭壇と言うみたいですね。
祭壇と言う割にはグッズの量が少なすぎるんですが、私は基本的にロボとフィギュアが揃っていればそれでいいタイプの人間なので、これで十分です。
全スーパー戦隊展の想い出でアップデートされたジュウレンジャーの祭壇を眺めながら、明日もがんばろうという気持ちになります。
さいごに
全スーパー戦隊展、最高でした。
私が個人的にスーパー戦隊シリーズが凄い好きというのもあるんですが、戦隊って、ウルトラマンや仮面ライダーと違って、なかなかこんな風に全シリーズが揃って紹介されることが無いんですよ。
純粋にヒーローとロボの数が多すぎて扱いきれないというのもあると思います。
毎年のように放送しているから、一つ一つの印象が薄くなって、熱心なファン以外は誰も覚えていないとかもあると思います。
対象年齢が低めに設定されているので、子供っぽいと思って手を付けないとかもあると思います。
しかしそれが、ゴーカイジャーやゴジュウジャーのように、過去戦隊にスポットを当てたシリーズの放送であったり、動画配信サービスの普及により、過去作品もリーズナブルに触れることができるようになったわけです。
ひとむかし前は、80年代戦隊なんて観る方法が無くて、実質幻の作品になっていましたからね。
それが、この十数年の間に視聴環境が整って、「はじめて観るならどの作品がいいか?」なんて議論することもできるようになったわけです。
信じられません。
「まずは初代から観よう」なんて思っても、ゴレンジャーは観れなかったんですよ。(DVD化は割と早かったんで観れましたけど)
「小さいころ観てた戦隊をもう1回観てみたい」と思っても、ガオレンジャーよりも前の戦隊はDVD化を待たないと観ることができなかったんですよ。
そんな長い冬の時代を過ごしてきたからこそ、いつでも過去戦隊に触れることができて、かつ、こんな展示会が開催できる世の中になって本当に嬉しいんです。
会場のお客さんも、老若男女沢山いて、その戦隊が放送してた当時には生まれていないであろう小さなお子さんが、変身アイテムをぶら下げて歩いていたり、推しのディテールを熱心に観察している人もいたり、普段戦隊の話なんてできる人、身の回りにいないのに、世の中にはこんなに沢山の戦隊好きがいたんだなって事がわかって、天国かと思いました。
どうか皆さん、いつまでもスーパー戦隊シリーズを好きでいてください。
そして、自分だけのヒーローを大切にしてください。
またいつか、こんな展示会が開かれることを祈って、この記事を終わりにしたいと思います。
仙台会場を心待ちにしている皆さんは、是非とも楽しんできてください。
スタンプラリーの記事もよろしくね。

