はじめに
朗報です!!
動画配信サービスU-NEXTで、円谷プロ製作の特撮番組「マイティジャック」ほか4作品が見放題配信されました!!
これらの作品群は、円谷プロ製作の特撮番組の中ではウルトラシリーズの次くらいに知名度のある番組であり、円谷プロの動画配信サービスツブラヤイマジネーション(ツブイマ)でもモチロン配信されているんですが、年間2万円近い利用料のプレミアムプランに加入しないと観ることができないので、長い事手が出せずにいました。
それがU-NEXTなら、日常的に支払っている利用料で観ることができるのですから、しめたものです。
「ミラーマン」に関しては当時世代ではないんですが、小学生時代にCS放送で観ていたので感慨深いです。
どの作品から観ようか迷うところですが、今回は「怪奇大作戦」を攻めていこうと思います。
(サブスクに関する話は、こっちの記事で詳しく書いているぞ)
怪奇大作戦とは?
「怪奇大作戦」とは、1968年9月15日から1969年3月9日にかけて全26話のエピソードが放送された円谷プロの特撮ドラマです。
それまで、「ウルトラQ」、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」・・・と、怪獣路線の特撮番組を作り続けていた円谷プロが、怪獣路線から脱却して怪奇現象を特撮で表現する方向に路線変更した番組です。
科学捜査研究所SRI(SCIENCE-RESEARCH-INSTIUT)のメンバーが、科学を悪用した犯罪に立ち向かっていく物語です。
ヒーローや怪獣が登場しないのでちょっと地味なんですが、コアな特撮ファンの認知度は高い作品であると言えます。
私と怪奇大作戦
他の記事をご覧になっている方はわかると思いますが、私は「怪奇大作戦」放送当時には生まれていないので、当然リアルタイム世代ではありません。
じゃあ、なんでそんな番組を知っているのかというと、そもそもが特撮ファンなので調べていくうちに勝手に覚えた、というのもあるんですが、元を辿ると私の父親が当時世代で、いろいろと話を聞いていたから、というのも理由の一つにあります。
父親からは1960年代当時の特撮番組の話をいろいろと聞くことができました。
「ウルトラQ」で、ゴメスとリトラの戦いの物語(第1話)や、「ウルトラマン」で雪ん子が死んでしまうところが可哀そうだった(第30話)とか、「キャプテンウルトラ」という番組には、3つに分離する宇宙船(シュピーゲル号)が出てきて、岩に変身するヘンなヤツがいた(キケロのジョー)とか、「ジャイアントロボ」は命令を聞くと「マッ!」と声を出して指先からミサイルを出す・・・とか、そんな事を教えてくれました。
限界特撮オタクの私とは違って、父親はそこまで熱心な特撮オタクではないので、”小さいころに観てた番組”の域を出ていなかったのですが、言い換えれば、うろ覚えでも前述のような話が出てくるということは、それだけ印象深いエピソードだったんだと思います。
そういった話の中に、「怪奇大作戦」の話も出てきたんですが、「エレベーターが動いていくと、どこまでもどこまでも動いていって、帰れなくなってしまう」みたいな事を言っていたんですが、これ多分「ウルトラQ」第28話のラストシーンと混同してますね。
「ウルトラQ」第28話は本放送では放送されておらず、再放送以降で放送された経緯があるので、父親は再放送の「ウルトラQ」も観ていた事が、この話から伺えます。
また、「ウルトラQ」は「怪奇大作戦」放送前後の1967年と1969年に再放送されているので、時期的にはダブりますし、実際ダブっていなくても、幼少期の記憶なんて数年単位だと誤差の範囲です。
そういった父親からの話を聞いていたので、「怪奇大作戦」にも興味があったんですが、いざCS放送される機会があって、父親と一緒に観たものの、画面が薄暗いし、話が難しくてよくわからず、最後まで観ることができませんでした。
「怪奇大作戦」への再挑戦
前述の事から、「怪奇大作戦」は小さいころにちゃんと観ることができなかった作品だったので、今回U-NEXTでの配信を機に、改めてちゃんと観てみようというのが目的です。
丁度、手元に「怪奇大作戦大全」と「「怪奇大作戦」の挑戦」の2冊があるのですが、本編を観ていない都合、読み進める事ができなかったので、これも一緒に積ん読消化することができるというわけです。

また、今回は「怪奇大作戦」を観ていくにあたって、「ウルトラQ」~「ウルトラセブン」等一連のウルトラシリーズと同じ時間帯の後番組として放送された事を考慮して、毛色の違う方向性の作品であることは承知の上で、便宜的にウルトラシリーズの一本として観てみようかと考えています。
各エピソード
以前書いた「ウルトラマンG」の感想記事のように、本記事をプラットフォームにして、各話感想に移動できるようにします。
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