前回の仮面ライダーゼッツは・・・
目次
Case17「逐う」

今回のミッションは、前回に引き続き「失踪者を追跡せよ」。
ウルフナイトメアに誘拐されたねむちゃんを救い出せ!!
しかしもしかすると、本来の失踪者は前回破壊されて音信普通になってしまったゼロの事かもしれません。
放送日は2026年1月11日。
同日放送のナンバーワン戦隊ゴジュウジャーは第45話「揃う指輪!全力レッドは仲間のために」。
レジェンド戦士ニンジャレッド・サスケが、センタイリングを使いこなして大活躍!!
ゼッツもカプセムを使いこなせ!!
物語
破壊されたコードゼロイダー
前回、仮面ライダーノクスにゼロが倒されてしまう事によって、ゼロのボディにあたるコードゼロイダーも破壊されてしまいました。
仮面ライダーのアイデンティティであるバイクが破壊されてしまうとなると、この先一体どうなってしまうのかと心配になるのですが、この辺は流石ゼッツというか、リカバリーカプセムの力でバイクだけ復元して事なきを得ます。
しかし、ゼロの頭脳とも言うべき部分がノクスに持ち去られてしまっているため、ゼロと会話することはできなくなっています。
仮面ライダーとしての表面的なアイデンティティであるバイクはすぐに復活するものの、ゼッツの内面的なアイデンティティである上司は復活しないというところが、なかなか面白いと思います。
今回の夢主、北里春
今回の夢主は、共沢記念病院でねむが誘拐される直前まで看病をしていた看護師、北里春です。
ノクスとCODEの絡みを描く関係で、彼女の夢についてあまり深く語られていないので、結局なんだったのかよくわからないんですが、彼女自身の言葉で語られているように、誘拐されて4年も経っているので生きているわけがない、という未来に向かって動いていたと考えるのが無難なのでしょう。
とは言っても、対象年齢の子供たちが見てもよくわからないと思うので、説明はして欲しかったです。
第4,5話のクロウナイトメア回や、第12,13話のメテオナイトメア回のように、夢主が思い描いている結末を莫のセリフで説明してくれる展開だと、わかりやすくて面白いのになんで毎回やらないんだろう?みたいな気分になります。
トリックとか動機がわかんないのに、推理ナシで「犯人はあなたです」って言ってるみたいで、そこが一番聞きたいんだけど・・・と毎回思います。
謎の女性、安藤 小百合
今回のラスト、眩暈でよろめいた莫に声をかけたカウンセラー、安藤小百合。
キャストクレジットには書かれていませんでしたが、この人、ザ・レディではないのでしょうか?
「十分な睡眠、とれていますか?」というセリフも気になります。
夢の中で戦い続けてきた莫が、常時寝不足のような状態になっているとか、そんな風に疲労が蓄積してきているとか、そう言う事でしょうか。
ゼッツの能力を探る、または利用するために、莫を自分の懐に置いておきたいとか、そういう目論見でしょうか?
相変わらず謎を投下するばかりで何も解明されていないので、却って謎が増えるばかりなんですが、今後の展開に注目したいです。
ナイトメア
ウルフナイトメア
今回登場するのは前回に引き続きウルフナイトメア。
これまでのナイトメアがカビだったりウイルスだったりと、正統派な動植物をモチーフにしていないだけに、目立つ存在になるのではないかと思ったんですが、物語の流れ的に仮面ライダーノクスに役割を取られている感があって、イマイチ影の薄いキャラクターになってしまっているような気がします。
赤ずきん(=ねむ)は、消化してしまったと豪語していますが、莫のインパクトカプセムの一撃であっさり吐き出してしまいます。
夢の中の世界だからこそ、莫の明晰夢の力が働いたのかもしれません。
そして、トドメも仮面ライダーノクスに倒される形での退場ということで、割を喰らっている感がありますね。ノクスの販促期間なので仕方が無いのかもしれませんが、ゼッツ相手に必殺技を使ってしまうと、ゼッツが毎回のように負ける展開になりそうなので、新商品の必殺技を使わせつつゼッツを弱く見せない方法としては、前回のゼロやウルフナイトメアのように、必殺技を使う相手を別に用意するのが及第点かと思います。
アクション
ゼッツ対ウルフナイトメア
物語の本筋の影に隠れてイマイチになってしまっている気がしますが、ゼッツとウルフナイトメアの戦いではウルフナイトメアが左足の先端に爪を出現させて、これでゼッツをキックしたり、ゼッツもイナズマプラズマにマシーナリーカプセムをセットして、メカハンドでの拘束技を使ったりと、さりげないところで面白い戦いが行われました。
アクション用の当たっても痛くないドラム缶がベコッとへこむところが見えてしまって、ちょっと楽しかったです。
ゼッツ対ノクス
ゼッツとノクスの戦いは、イナズマプラズマの光速移動とシャドウの空間移動の応酬で見応えタップリ。
シャドウが影の中に沈み込んで、ゼッツの影から手を伸ばして攻撃したり、自分の影を伸ばしてゼッツが持っているイナズマブラスターを叩き落としたりと、トリッキーな戦いが印象的です。
よく似てるけど微妙に違う能力のやりとりは、まさに光と闇の戦いと言っても良いくらいで、遠近のアングルを駆使したカメラワークなどの効果もあって、面白い戦闘シーンでした。
まとめ
前回のラストでゼロのボディが破壊されてしまったのですが、そこはあまりショッキングな展開を見せるということでもなく、ボディを操っているゼロの本人がどこかにいる前提で淡々と進んでいくのがドライに感じました。
あまり重苦しい雰囲気を引き延ばすのもよくないので、これはこれでよかったと思います。
ザ・レディとノクスの属している組織の事も気になりますし、二人に捕らわれて眠っている現実世界のねむが今後どうなるのかも気になるポイントです。
この先、第2クールをかけてねむが救出される展開が進んでいくのかと思っているのですが、どうなるのでしょうか?
つづく
まとめページはココ
フォーム・アイテム使用回数表
仮面ライダーゼッツ
| フォーム・アイテム | 登場エピソード | 登場回数 | トドメ | 敵撃破数 |
|---|---|---|---|---|
| フィジカムインパクト | 1,2,3,4,6,7,10,12,13,15, 16 | 11 | 1,3 | 2 |
| フィジカムトランスフォーム | 2,3 | 2 | 0 | 0 |
| フィジカムウイング | 4,5,8 | 3 | 0 | 0 |
| テクノロムストリーム | 5,8 | 2 | 0 | 0 |
| テクノロムマシーナリー | 6,7 | 1 | 6 | 1 |
| テクノロムプロジェクション | 7 | 1 | 7 | 1 |
| エスプリムリカバリー | 8,9 | 2 | 9 | 1 |
| エスプリムバリア | 10,11,15 | 3 | 0 | 0 |
| パラダイムワンダー | 11 | 1 | 0 | 0 |
| パラダイムグラビティ | 13,15 | 2 | 13 | 1 |
| イナズマプラズマ | 14,15,17 | 3 | 0 | 0 |
| プラズマブースター | 15 | 1 | 15 | 1 |
| ブレイカムゼッツァー(ソード) | 2,3,5,6,7,12,15, 16 | 8 | 0 | 0 |
| ブレイカムゼッツァー(ガン) | 5,6,7,8,9 | 4 | 5,7 | 2 |
| ブレイカムゼッツァー(アックス) | 9,11 | 2 | 0 | 0 |
| ブレイカムゼッツァー(サイズ) | 11,13 | 2 | 11 | 1 |
| イナズマブラスター | 14,15,16,17 | 4 | 14 | 1 |
ノクスナイト
| フォーム・アイテム | 登場エピソード | 登場回数 | トドメ | 敵撃破数 |
|---|---|---|---|---|
| ノクスナイト | 12,13,14,16 | 4 | 0 | 0 |
| ブレイカムバスター(カリバー) | 12,13,14,16 | 4 | 0 | 0 |
| ブレイカムバスター(ランチャー) | 12,13,14,16 | 4 | 12 | 1 |
仮面ライダーノクス
| フォーム・アイテム | 登場エピソード | 登場回数 | トドメ | 敵撃破数 |
|---|---|---|---|---|
| シャドウ | 16,17 | 2 | 16,17 | 2 |
| ブレイカムバスター(ランチャー) | 17 | 1 | 0 | 0 |

