仮面ライダーゼッツ 20話「兆す」感想 RPG世界を大冒険!夢主が沢山いるなんて聞いてないぞ!!

仮面ライダーゼッツ 20話「兆す」感想 RPG世界を大冒険!夢主が沢山いるなんて聞いてないぞ!!

前回の仮面ライダーゼッツは・・・

仮面ライダーゼッツ 19話「択ぶ」感想 グレートソード炸裂!!紅覇はコードナンバーシックスだった!!
前回の仮面ライダーゼッツは・・・ https://shu-yashiro.com/kamenrider_zeztz_18/ Case19「択ぶ」 今回のミッショ…
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Case20「兆す」

今回のミッションは「敵の拠点を制圧せよ」

勇者ねむとRPGの世界を冒険だ!!

放送日は2026年2月1日。

同日放送のナンバーワン戦隊ゴジュウジャーは、第48話「覚悟の世直し!厄災の風のなかで」。ゴジュウウルフ、遠野吠は仲間を失ってしまったが、ゼッツは仲間を守り抜けるのか!?

物語

RPGの世界

今回の悪夢は、RPGの世界です。

異世界ファンタジーの夢というわけではなく、デジタルデータで構成された世界であることが、映像でも表現されています。

メッセージウインドウが表示されたり、アイテムを手に入れるときにSEが鳴ったりと、RPGらしさが表現されているんですが、途中から演出が無くなって普通の世界になっていましたね。

夢の中の話なので、いつのまにか設定が変わったりする不条理さもあるのでしょう。

なお、ロケは東映特撮ヒーロー御用達のロックハート城(群馬県)かと思いきや、背景は全て合成です。

勇者ねむ

今回のねむは、RPGの勇者の姿をしています。

見るからにドラクエ3の主人公とドラクエ4のアリーナを足して2で割ったような衣装なんですが、妙にしっくりくるデザインですね。暖色系で目に優しいです。

レベルが??になっていたり、剣を持っているのに実際には戦う場面が無かったり、明晰夢の力で魔法を使おうとするけどまだできない等、RPGのプレイヤーが一番気にするであろう能力的な部分の描写が薄いので、第21話でもう少し深堀されるんでしょうか?

コードナンバー6の介入

今回から、莫以外にもCODEの紅覇とロードファイブが悪夢の中に潜入します。

莫がナイトメアを倒している裏で、暗躍するノクスを追い詰める役割のようですが、よい采配だと思います。

これまでのエピソードだと、ゼッツがナイトメアと戦っているところにノクスが割り込んできて戦いが有耶無耶のまま終わったりして消化不良感があったので、こうやって

ナイトメア

ベビーナイトメア

第18話から登場していたのに、公式ページに掲載されていないナイトメアの名前が遂に判明しました。

ベビーナイトメアという名前なんですが、赤ちゃんに関する悪夢のナイトメアではなく、「悪夢の可能性を体現するナイトメアの幼体」であると公式サイトでは解説されています。

幼体ということは、こいつが毎週登場していたようなナイトメアに進化するという展開になるのでしょうか?

ベビーナイトメアはキモカワイイ方向性のデザインですが、これがあの凶悪なデザインのナイトメアになると考えたら恐ろしいです。

公式的にそうなのか、ファンの考察なのかわかりませんが、このベビーナイトメアは石ノ森章太郎原作の不思議コメディ第3作の「どきんちょ!ネムリン」に登場するネムリンがモチーフみたいですね。

似てると言えば似てますが、ネムリンがデザイン元だとするとアレンジが少々グロテスクすぎやしませんか。

不思議コメディシリーズは今までノータッチだったんですが、こうやって普段見ている番組のオマケ要素として出てくると、観てみようかなという気分にはなるんですが、ヒーロー番組を優先しちゃうとなかなか手が回らないんですよね。

物心ついた後に放送されていた「うたう!大龍宮城」や「有言実行三姉妹シュシュトリアン」なんかは、もしかするとテレビを点けた時にたまたまやっていたのを観ていた可能性もあるので、いつか確認してみたいです。

テレビを点けてなんとなく地上波を観るって大事な接触機会ですよね。

放送時間に捉われないYoutubeを覚えてしまって以来、地上波をなんとなく観ることが減ってしまったものですから・・・。

ベビーナイトメアは、ゼッツと渡り合うだけの能力はありませんが、ゼッツの必殺技を喰らっても倒れないタフさが売りのナイトメアです。面白いキャラクターですが、設定的にモグラ獣人みたいな味方怪人のポジションにはなってくれなさそうですね。

アクション

ゼッツ対ベビーナイトメア

コミカルな戦いです。

別の場所で行われているロードファイブとノクスの戦いがシリアス気味なので、こっちは敢えて軽い雰囲気にしたんでしょうか。

戦闘中にベビーナイトメアがヘンな事をするたびに、現実世界で眠っている莫がイビキをかきながら、顔の向きを変えたりリアクションするのが面白いです。

こういうコミカル描写って、平成ライダーだと巨匠(石田秀範監督)がよくやってた印象があります。

仮面ライダーでギャグ演出が入ると、すぐ巨匠って言ってしまうところがよくないですね。

しかしアクションは面白く、イナズマブラスターにグラビティカプセムを装填して作り出したミニブラックホールでベビーナイトメアを消滅させるなど、カプセムの使いこなしが見事です。

おもちゃだと、鳴る音が変わるだけですが、思わず真似したくなります。

ロードファイブ対ノクス

ロードファイブは変身前が登場せず、変身した状態で唐突に現れるのが面白いですね。

ロードファイブは本来なら、ブレイカムブレイカーを使うんですが、今回はノクスから奪ったブレイカムバスターを使っています。

ブレイカムバスターを買ってもらったお子さんが、ブレイカムブレイカーを持ってなくてもロードファイブごっこができるように・・・という製作側の配慮でしょうか?

ブレイカムバスターに自分のカプセムを装填して、ノクスを川底に開けた穴に落とすという夢の中特有の荒業も見せてくれます。

川底は拷問部屋(ロケはいつもの地下駐車場)という場所に繋がっていて、そこでロードファイブはノクスを拘束するのですが、柱を貫通したブレイカムバスターを、グリップの方じゃなくて刃先の方を掴んで引き抜くなど、型破りな戦い方が印象深いです。

なんか妙に知性のあるゼッツの登場人物の中ではワイルドで面白いですね。

まとめ

今回はRPG回ということでRPG大好きな私は結構期待していたんですが、RPG要素は悪夢がそういう世界観だったというだけで、そこまで深く描かれてなかったような気がします。

ベビーナイトメアが沢山登場したり、夢の扉が沢山ある神殿が映るなどの事から、夢主がいっぱいいることが明かされるのですが、ナイトメアの大規模攻勢が予感される展開で期待大ですね。

もうそろそろ2クール目が終わって、物語が折り返し地点を迎える頃なので、3クール目でどんな風に物語が動くのかも注目したいです。

そういえば、前回でCODEに出戻りした紅覇はロードシックスに変身するはずですが、次回ではじめて変身するみたいですね。ロードスリー、ファイブ、シックスは、ブレイカムブレイカーの各形態を組み替えるのではなく、固定で使うみたいなので、それぞれがどんな風に使われるのかも楽しみです。

つづく

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