先日、ダイノバックラー MEMORIAL EDITIONのレビュー記事を書いた勢いで、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の第1話感想記事を書いたわけですが、ジュウレンジャーについて語るのなら、これを題材にした「パワーレンジャー第1シーズン」についても触れなければいけません。

「パワーレンジャー」というのは、日本のスーパー戦隊シリーズを、アメリカ向けに作り直した番組です。
封印から目覚めた悪の魔女リタに立ち向かうために、善の支配者ゾードンによって集められた5人の若者が、パワーレンジャー変身して地球のために戦うという物語です。
日本では「パワーレンジャー」と呼ばれていますが、アメリカ本国では「Mighty Morphin Power Rangers」という作品名です。略してMMPRとも表記されますが、日本国内だと「パワーレンジャー」と言った方が伝わりやすいです。
「パワーレンジャー」は、変身した後の戦闘シーンや、巨大ロボの戦闘シーンだけジュウレンジャーの映像を流用し、そこに至るまでの変身前のドラマ部分だけをアメリカの俳優さん達で新規撮影してローカライズしています。
変身前のドラマを新規撮影していると言っても、ジュウレンジャーのストーリーをそのまま現地の俳優で撮り直ししているわけではなく、脚本も完全に別物なので、海外版ジュウレンジャーではなく、全くの新作として楽しむことができます。
ジュウレンジャーの本編映像を流用している都合、変身前はアメリカの景色や建物の中で物語が進んでいくのに、変身して戦いが始まると日本の景色になってしまうという不自然さはあるんですが、当時のアメリカの子供達に受け入れられ、大人気になったと言われています。
日本のヒーローが姿を変えてアメリカの子供たちに受け入れられているというのは大変嬉しいことですが、日本国内でパワーレンジャーに対して熱心に語っているファンはあまりいない印象です。
なので、時間はかかりそうなんですが、ジュウレンジャーを全話観ていくのに並行して「パワーレンジャー」についても全話感想を書いていくと、日本のスーパー戦隊ファンの皆さんの興味に繋がるのではないかと考えています。
今回は、アメリカで戦隊ヒーローが誕生した記念すべき第1話「パワーレンジャー誕生」について解説していきます。
「パワーレンジャー」は東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信されているので、TTFCに加入している人は、この機会に是非一緒に観ていただけると嬉しいです。
目次
パワーレンジャーとジュウレンジャーの名称相関図
と、本編の解説に入る前に、前提知識として皆さんにはパワーレンジャーの固有名詞を覚えてもらいます。
ジュウレンジャーの映像を流用している都合、ジュウレンジャーのキャラクターが名前を変えて登場することになるんですが、解説の中で都度都度「このキャラクターは、ジュウレンジャーでは〇〇です」みたいなことを言っていると話が進んでいかないからです。
ヒーロー側の名称
| ジュウレンジャー名称 | パワーレンジャー名称 |
|---|---|
| ティラノレンジャー | レッドレンジャー |
| マンモスレンジャー | ブラックレンジャー |
| トリケラレンジャー | ブルーレンジャー |
| タイガーレンジャー | イエローレンジャー |
| プテラレンジャー | ピンクレンジャー |
| ダイノバックラー | モーファー |
| 守護獣 | ゾード(ダイノゾード) |
| 守護獣ティラノザウルス | ティラノサウルスダイノゾード |
| 守護獣ジュウマンモス | マンモスダイノゾード |
| 守護獣トリケラトプス | トリケラトプスダイノゾード |
| 守護獣サーベルタイガー | セイバートュースタイガーダイノゾード |
| 守護獣プテラノドン | プテロダクティルスダイノゾード |
| 獣戦車ダイノタンカー | メガゾード・タンクモード |
| 大獣神 | メガゾード・バトルモード |
| 恐竜剣ゴッドホーン | パワーソード |
基本的に、恐竜名+レンジャーという法則性だったヒーローの名称が、色+レンジャーという名前になっている事と、巨大メカは合体前がゾードで、合体するとメガゾードという感じになっているのでわかりやすいですね。この辺は覚えようと思わなくても勝手に覚えると思います。
メガゾードという名前は2012年放送の「特命戦隊ゴーバスターズ」に登場する巨大ロボットの総称として逆輸入されていましたね。
敵キャラクター側の名称
| ジュウレンジャー名称 | パワーレンジャー名称 |
|---|---|
| 魔女バンドーラ | リタ(リタ・レパルサ) |
| グリフォーザー | ゴルダー |
| トットパット | バブー |
| ブックバック | スクワット |
| プリプリカン | フィニスター |
| ゴーレム兵 | ゴーレム |
バンドーラ一味のキャラクターは大幅に名称変更されています。
ジュウレンジャーでの名称に慣れ過ぎていると全然覚えられませんが、意識して覚えるのはリタとゴルダーだけで十分です。バブーとスクワットとフィニスターは、覚えなくても会話の流れで誰の名前なのかわかりますし、そのうち勝手に覚えます。
では、本編について
第1シーズン 第1話「パワーレンジャー誕生」

アメリカでの原題は「Day of the Dumpster」。
そのまま直訳すると「ゴミ箱の日」になるんですが、Dumpsterという単語がゴミ箱という意味なんですね。比喩表現とかじゃなくて、本当にそのまま”ゴミ箱”という意味でしか出てこないです。
確かに、リタが封じ込められていた封印の箱(?)はゴミ箱みたいですが、ちょっとあんまりじゃないですかね。悪役にもちゃんとした美学を求めてしまう日本人的感性がいけないんでしょうか?
これが、dumpster fireになると 「手に負えないほど悲惨な状況」という意味になるので、「悲惨な日」みたいな雰囲気にはなると思うんですが、英語は難しいですね。
アメリカでの初回放送は1993年8月23日。日本では「五星戦隊ダイレンジャー」の第26話や、「特捜ロボ ジャンパーソン」の第30話が放送されていた時期です。どちらの番組も、魔拳士ジンやビルゴルディなど、新たなライバルが登場して盛り上がってる頃です。
物語
ある惑星に着陸した宇宙飛行士が、そこに封印されていた魔女リタ・レパルサを蘇らせてしまった。
リタは、すぐ近くにあった惑星である地球を征服するために暗躍を開始するが、これを察知した善の支配者ゾードンは、勇気ある5人の若者を呼び寄せ、変身能力を授けた。
5人の若者は半信半疑だったが、リタの送り込んだゴーレムとの戦いの中でパワーレンジャーに変身。
ゴーレムを蹴散らし、巨大ロボメガゾードに乗り込んで勝利を収めた。
5人はこれからもリタの魔の手から地球を守るために戦う事を誓うのだった。
すごいお膳立てストーリー
冒頭のリタが目覚める部分は、ジュウレンジャー第1話冒頭の流用です。
ジュウレンジャー第1話では、劇中のテレビ中継で何がどういう状況なのかが説明されていましたが、パワーレンジャー第1話では特に何の説明もなく、スペースシャトルが飛んで行って惑星に着陸して封印を開けて、リタが復活してしまいます。
この間、30秒足らずです。
ジュウレンジャーの感覚で観ていると、ほぼ一瞬で悪役側の準備が整ったというわけです。速すぎです。
これに対して、善の支配者ゾードンは、5人の若者を呼び寄せて、変身能力を授け、ご丁寧に巨大ロボまで用意して・・・という至れり尽くせりの待遇です。
もともと、リタがいつ蘇ってもいいように準備していたのですから、最初から巨大ロボが用意してあるのは当然なのですが、巨大ロボが出てくるまで焦らしていたジュウレンジャーに比べると展開が速すぎる感はありますね。
ジュウレンジャーがロボを出すのを焦らすのは、それ以前の戦隊からの積み重ね(特に前作のジェットマン)があってこそなので、それを戦隊モノというフォーマットがまだ確立していないアメリカにそのまま持って行くという考え方がお門違いではあります。
戦隊モノという番組がどういうものなのかというのを示すためにも、第1話の時点でロボットまで出してしまうくらいしないと、第1話だけ観て、そこで止めちゃう子供だっているかもしれないわけですからね。
でも、よく考えたら、パワーレンジャーの第1話って「電子戦隊デンジマン」や「大戦隊ゴーグルファイブ」みたいな、一般人がいきなり戦隊メンバーに選ばれて訓練も無しに戦いに向かわされるタイプの戦隊の流れと似てると言えば似ていますね。
ジュウレンジャーのビジュアルに引っ張られ過ぎていたから違和感があるのと、段取りがちょっと強引なだけで戦隊モノのフォーマットとしてはそこまでおかしくないかもしれません。
パワーレンジャーに変身する5人は優等生
パワーレンジャーに選ばれた5人は、エンジェルグローブ高校に通う高校生5人組ということで、学校生活を送りながらヒーローに変身して戦う、という設定は1989年放送の「高速戦隊ターボレンジャー」によく似ています。
2000年代以降になってくると、学校に通いながらヒーローに変身する登場人物も増えてきますが、90年代はまだまだ珍しい設定でした。
日本の戦隊ヒーローと異なるのは、パワーレンジャーは割と優等生揃いというところです。
こんな言い方をすると日本の戦隊が優等生じゃないみたいな感じになってしまいますが、日本の戦隊ヒーローって、いい感じに余裕があるが故に冗談を言い合ってふざけたり、精神的に脆くて悩んだりするなど、人間臭く描かれる特徴があるんです。
それがパワーレンジャーだと、道徳の教科書に出てくる登場人物みたいに、物語を展開させる都合で、必要が無い限りは無闇に対立しないし不平不満も言わない、という感じで、妙にキレイ過ぎるんですよね。
この辺も後年になってドラマ性が向上してくると、不良メンバーみたいなのも出てきたりはするんですが、第1作である本作はその辺の性格設定がとにかく顕著だと思います。
また、普段はユースセンターでトレーニングをしたり、学生でありながら年下の後輩たちにスポーツを教える講師をしていたりなど、模範的・理想的な若者として描かれています。
悪とのコンタクトと、ヒーローへのアプローチ
さて、そんな模範的・理想的な若者として描かれる5人の若者たちなので、リタ復活にあたって善の支配者ゾードンにパワーレンジャーとして選ばれることになるのですが、いきなり「変身して戦ってくれ」と言われても、流石にスグには首を縦には触れません。
この辺は物語の段取りがご都合主義的なのがいけないと思うんですが、リタが地球への襲撃を開始して、直接5人に危害が加えられていない状態で呼び出しているので、そりゃ5人も納得しないでしょう。
かと言ってゾードンとしては、有望な5人がやられてしまってからでは困るので、先に変身能力だけ与えておいて、ピンチになったら勝手に変身してもらうのを待った方が安全とは言えるので、それはそれで別におかしいというわけでもありません。
あと、パワーレンジャー特有の予算の無さというか規模感として、大規模な攻撃ができないというのがあります。
後のシリーズになってくるとその辺は解消されてくるんですが、リタの送り込むゴーレムやモンスターが、直接現地の俳優さんを襲う場面が用意できないみたいで、日本のスーパー戦隊でよく見られるような、街の中に戦闘員が現れて一般人が襲われて逃げ回るみたいな映像が無いんですよ。
あるとすれば、ジュウレンジャーの流用映像で都市破壊が発生して、新撮パートで地響きが起こって現地の俳優さんが悲鳴を上げながら避難する場面につなげて、一応、被害が起こってるみたいな風に編集はされていますけど、やはり怪人が直接現地の俳優さんを襲わないので、臨場感は全然無いですよね。
そういう事情もあって、必然的に、パワーレンジャーの5人(と、その時のゲスト)しかいないところにゴーレムだけを送り込んで襲うみたいな、セコい映像になってしまいがちです。
今回は、ゾードンに変身能力を与えられるも、戦いを拒否して去って行った5人のところにゴーレムが送り込まれて、そこで試しに変身してみる・・・みたいな流れで話が進んでいきます。
戦いを拒否した割にはモーファー(変身アイテム)をちゃっかり持ち帰ってるのが都合が良いですよね。
アクション
変身前アクション
変身後はジュウレンジャーの映像を流用していますが、変身前は現地の俳優さんで物語を進めます。
ということで、日本のスーパー戦隊シリーズ同様に、変身前でもちゃんとアクションシーンがあります。
妙に運動神経の良い俳優さんが多いので、バク転をしたりヒップホップダンスでゴーレムを攻撃をしたりと、なかなか日本の戦隊では出せない味のあるアクションを見せてくれます。
しかし、日本のスーパー戦隊のような、ワラワラと沢山やってくる敵をスピーディにちぎっては投げちぎっては投げするチャンバラ的なアクションではなく、一つ一つの動きが丁寧で分かりやすい・・・悪い言い方をするともっさりした感じの格闘になっているところが、ちょっと惜しいです。
このもっさり具合も味と言えば味なんですが。
今回は、パワーレンジャーに選ばれた5人が変身する前に始末しようとリタがゴーレムを送り込む展開ですが、ゴーレムがあまり本気じゃ無さそうと言うか、5人をパワーレンジャーに変身させるための段取り感が出てしまっていて、なんかギャグみたいに見えます。
いえ、日本の戦隊みたいな緊迫感が無いなぁと思ってるだけで、決してパワーレンジャーが悪いとか、そういう事が言いたいわけじゃないですよ。
変身後アクション
前述の通り、変身するとジュウレンジャーの映像の流用になります。
今回はジュウレンジャー第1話のビルの屋上でのゴーレム兵との乱闘シーンがメインです。
ジュウレンジャーとは物語の展開が異なるので、バンドーラパレスの中に入ってスペースシャトルを救出したり、ドーラタイタンが乱入してくるくだりはありません。
映像的には、いきなり日本のビルの屋上になるので違和感があると思うんですが、その辺は流石に製作側もちゃんとしてるというか、パワーレンジャーに変身するとゾードンの力で強制的にゴーレムがいっぱいいるところ(激戦区?)にワープさせられるという仕様になっています。
このワープしている間の、グランドキャニオンみたいなところを5つの光が飛んでいく映像はよくわかんないけど結構カッコよくて好きです。
ワープされている時の「どこへ行くのかしら?」というメンバーの疑問に「地球を救いにさ!」と粋なセリフで応えるレッドレンジャーがカッコいいですね。
パワーレンジャーって全体的にセリフ回しが強引なところもあるんですが、たまに粋なセリフもあったりするので、そういうところも見所です。
巨大戦
パワーレンジャーの登場によって押されている戦況を打開するため、リタはゴルダーを巨大化させるのですが、ジュウレンジャー第1話ではグリフォーザーは巨大化しないので、ここは他の回の映像を流用する形で整合性を持たせています。
そして、パワーレンジャーは各自のゾードを呼び出しメガゾードに合体、巨大化したゴルダーと戦います。
この辺のセリフ回しも面白くて、ピンクレンジャーがコクピットの計器類を指して「オシャレなステレオ♪」とか言うのが、なかなか日本の戦隊では出てきそうにないセリフで良いですね。
ゴルダーとの戦闘シーンは、ジュウレンジャー本編で大獣神とグリフォーザーが戦っている映像のツギハギになっています。
基本的には第6話の戦闘シーンのうち、ドーラスフィンクスが映っていない映像から持ってきているんですが、たまに第20話の皆既日食が起きてるときの戦闘シーンの映像も使われたりしているので、急に画面が暗くなったり、コクピットの映像も大獣神じゃない時の映像(獣帝大獣神か究極大獣神の時の、額が真っ黒になっているもの)が使われていたりして、整合性を気にしても意味が無いレベルでやりたい放題な編集になっているので、「これ誰もツッコまなかったんか・・・」みたいな気分になります。
このメガゾードVSゴルダーの戦いは、メガゾードがパワーソードを呼び出した直後にゴルダーが退却するという形で決着がつくのですが、いくらなんでもゴルダー諦めるの早すぎるだろ、と思います。
グリフォーザーだったら流石にもうちょっと粘るだろ、って言いたくなるんですが、大獣神がゴッドホーンを構えている時って、大体余計なモノが画面に映っちゃってるので、つばぜり合いまでできなかったんでしょうね。
まとめ
パワーレンジャーがどういう番組なのかを理解していないと衝撃を受ける第1話だと思います。
(衝撃を受けるのは第1話に限らず毎回なんですけど)
ヒーロー側はスーツデザインがジュウレンジャーと同じなだけで、変身者が異なるので、別物であると理解することはできるんですが、バンドーラ一味に関しては映像が完全に流用なので、どうしても扱いの差を比べてしまいます。
バンドーラ一味が割とアットホームな集団だったのに対して、リタ一味は良くも悪くも、ただの子悪党が集まっただけみたいな薄っぺらさを感じてしまうところがあり、この辺はお国柄の問題もあるのかもしれません。
「アメリカではこういうのがウケるんだなぁ」という気持ちと「アメリカではこういう展開にしないとわかってもらえないのか・・・」みたいな気持ちが交互に押し寄せてくるんですが、ジュウレンジャーや大獣神というキャラクターが、姿形ではなく中身を変えて海外の人にも愛されているというのは純粋に嬉しいことです。
ファーストインパクトはちょっと弱いんですが、物語が進んでいくうちに、日本の戦隊とは違った独自進化をはじめていくので、そういった部分にも注目しながら、続きのエピソードを楽しんでいけたらと思います。
メカ 使用リスト
メカ(合体シーンのみの登場はカウントしない)
| 名称 | 登場・使用エピソード | 登場回数 | トドメ | 敵撃破数 |
|---|---|---|---|---|
| ティラノサウルスダイナゾード | 1 | 1 | 0 | 0 |
| マンモスダイナゾード | 1 | 1 | 0 | 0 |
| トリケラトプスダイノゾード | 1 | 1 | 0 | 0 |
| セイバートュースタイガーダイナゾード | 1 | 1 | 0 | 0 |
| プテロダクティルスダイノゾード | 1 | 1 | 0 | 0 |
| メガゾード・タンクモード | 1 | 1 | 0 | 0 |
| キャノン砲(獣戦車キャノン) | 1 | 1 | 0 | 0 |
| ビーム(獣戦車ストーム) | 1 | 1 | 0 | 0 |
| メガゾード・バトルモード | 1 | 1 | 0 | 0 |
| パワーソード | 1 | 1 | 0 | 0 |
今回、合体前の各ゾードは活躍しないんですが、5人にゾードの説明をする形で出番があります。
また、僅かながらメガゾード・タンクモードにもちゃんと出番があって良いですね。
ジュウレンジャーではちゃんと名称が用意されていたダイノタンカーの武器ですが、メガゾード・タンクモードには名称が設定されていないのがなんだかモヤモヤしますね。
ジュウレンジャーの守護獣は、合体前の戦隊メカにしては割と出番がある方なんですが、パワーレンジャーのゾードはそこまで出番がありません。
それなのに、玩具展開では割と優遇されているみたいで、この辺不思議ですよね。
アメリカの子供たちは劇中に登場しているかどうかはあまり関係なく、カッコイイと思ったものを購入して、劇中未登場のアイテムでも各々が想像して遊んでいる、というらしいので、それで良いみたいです。
日本の子供でも、テレビアニメが放送しない玩具オリジナルのおもちゃで想像して遊んだりすることはあるので、そこは似てると思うんですが、どうせおもちゃで発売されているなら劇中での活躍を見てみたいと思うものです。

