仮面ライダーゼッツ 13話「滅ぼす」感想 パラダイムグラビティ大活躍!ブラックホールに消えたヤツがいる!?

仮面ライダーゼッツ 13話「滅ぼす」感想 パラダイムグラビティ大活躍!ブラックホールに消えたヤツがいる!?

2025年12月8日

前回の仮面ライダーゼッツは・・・

仮面ライダーゼッツ 12話「衝く」感想 隕石落下!?新登場のノクスナイトに目が離せない!!
前回の仮面ライダーゼッツは・・・ https://shu-yashiro.com/kamenrider_zeztz_11/ Case12「衝く」 今回のミッショ…
shu-yashiro.com

Case13「滅ぼす」

今回のミッションは、前回に引き続き「隕石衝突を阻止せよ」

放送日は2025年12月7日。

同日放送のナンバーワン戦隊ゴジュウジャーは、第41話「最後の鍵!破壊のブーケと創生ノーワン」。

ブーケの憎悪に落胆する陸王を励まし、竜儀がテガソードゴジュウティラノに変身!!

最終決戦の機運が高まってきましたが、ゼッツもノクスナイトと決戦だ!!

物語

夢の世界での隕石衝突を阻止できず、現実世界の越雲宇宙センターに被害が出てしまった事で、自信喪失した莫が再起するまでを描くエピソードです。

昭和ライダーだったら、数ある日常回の中の一つなので多分気にならないんでしょうけど、平成ライダー以降のこういう話って主人公のパワーアップ回とかで挿入される印象があるので、紫の派生フォーム(パラダイムグラビティ)の登場回でやるのはちょっと不思議です。

しかし、自信を喪失しながらも、夢主である星也くんと触れ合っていくなかで、無意識にエージェントとしての役目に向かって動き出していく展開は良かったです。

星也くんと話している時の莫の、頼りないけど優しいお兄ちゃん然とした感じが、却って頼もしく見えてきて、夢の世界でのかっこいい莫に対する、現実世界の情けない莫から一皮剥けた感じがして、主人公の成長エピソードとしてはいい感じでした。

また、今回はナイトメアの行動原理がわかりやすかったです。

過去エピソードでは、すごい抽象的な言い回しになってしまっていたナイトメアの行動原理が、非常に具体的に説明されていたのでよかったです。

「宇宙飛行士になる夢は叶えられないから世界が消滅すれば夢が叶えられなくて済む」というのはちょっと突飛すぎますが、夢主が小学生ならこれくらい絶望してる方が小学生らしいと思います。

少しひっかかるところは、星也くんから直接そういう話があったわけじゃないし、そういう話をしていた雰囲気も無いので、莫が勝手に考えたみたいになってしまっている感が出てしまってるんですが、夢の世界は完璧なエージェントなので、大丈夫でしょう。

というより、毎回出てくる夢主が全員小学生だったら、子供のためのヒーローっぽくなって良いと思うんですが、仮面ライダーシリーズのクールな感じとは乖離してしまうので、ダメなんでしょうね。

ナイトメア

今回登場するのはメテオナイトメア。

巨大隕石に顔と腕が生えたようなナイトメアです。

巨大ナイトメアは第6話第7話に登場したプリズンナイトメア以来ですが、気持ち悪さのあったプリズンナイトメアに比べると、随分とマンガ的なデザインをしており、小学生が夢主であることを考えると、デザインセンスは夢主のセンスに起因するところがあるのでしょうか?

終盤になっていきなり登場するので、隕石を降らせる以外の能力は、腕を使った攻撃くらいしか描写されないのですが、隕石の威力が強いだけで本体はそんなに強くなかったですね。

アクション

今回は、ノクスナイトの持っているイレイスカプセムの能力で、ゼッツが持っている全てのカプセムが使用不能になってしまいます。

どうせまたゼッツルームのガチャポンから出てくるのかもしれませんが、1~2回しか登場していないフォームもあるので、それらは今後も再登場するのかというところも気になります。

岩船山の戦い

クライマックスの戦闘シーンは、東映特撮御用達の岩船山です。

ゼッツで使われるのは初めてなんじゃないでしょうか?

水たまりをアクションに取り入れたり、映像の中に印象的に映したりして効果的に使っていたのが印象的です。

撮りたい映像のためにわざわざ水たまりを作るなんてしないと思うので、たまたま雨が降った時にできていたものを利用したんでしょうかね。

パラダイムグラビティ登場!

今回初登場の新フォーム、パラダイムグラビティ。

両手に丸い装飾が付いているので、仮面ライダーゴーストのニュートン魂みたいですね。

こうやって、過去ライダーの話を持ち出すとゼッツの新規ユーザー置いてけぼりになるので、そろそろやめた方がいいかもしれませんね。

パラダイムグラビティは、その名の通り重力を操るフォームです。

ノクスナイトの攻撃を重力を軽くして受け止めたり、重力を増やして自分のパンチをパワーアップさせたり、引力を発生させてノクスナイトを自分の方まで引き寄せたりと、攻撃にも防御にも使える面白いフォームです。

微妙にエスプリムバリアの上位互換みたいな感じしますけど、エスプリムバリアのように設置型のバリアは張れないので、その辺で住み分けができていますね。

見た目すごい地味なんですが、全てのカプセムを失った今となっては起死回生の重要フォームかと言えます。

演出面で面白いところとして、ブレイカムゼッツァーをサイズモードにしたときに、グリップ部分が伸びていくところが映像で描写されているところですね。

前回(第11話)登場時は、ブレイカムゼッツァーを組み替える映像が流れた後に、次の映像ではもうグリップ部分が伸びていたので、”仮面ライダーはそういうもの”だとわかっていないと不自然に見えるんですが、”設定でそういうことになっている”とかじゃなくて、ちゃんと映像で描かれてくれるとちょっと嬉しいです。

宇宙での戦い

パラダイムグラビティは、重力を操る事で自分自身を宇宙まで持ち上げることもできます。

これでメテオナイトメアに立ち向かうわけですが、いつもみたいに3連続で攻撃してスリーセブンを揃えるんじゃなくて、メテオナイトメアを貫通したキック1発でスリーセブンを揃えちゃう演出がちょっと勿体なく感じました。

メテオナイトメの腕を破壊した時と、正面から体内に入った時と、最後貫通し終わったところで3連撃になっているので、ここでスリーセブンを順番に揃えれば締まったのになぁ、と思ってしまいました。

でも、メテオナイトメアを貫通した時点でスリーセブンが二つ揃っていたので、もしかすると画面に映っていなかっただけで、メテオナイトメアの背後に出ていたんでしょうかね。

衝撃のラストと新たな謎

最後、パラダイムグラビティはブラックホールを創り出して、メテオナイトメアを吸い込んでしまいますが、自分も吸い込まれてしまいます。

この影響で現実世界の莫も夢から目覚めなくなってしまうんですが、次回予告では何事も無かったかのように登場しているので、どのように生還(?)するのかの謎は来週まで持ち越しのようです。

その他にも、ノクスがコードナンバー4と呼ばれていることから、莫がコードナンバー7なので、5~6の2名がいるらしいこともわかり、その二人はどうなったのか?という謎も浮かび上がりました。

私は全く意識していませんでしたが、富士見、小鷹(ノクス)、なすかの3人が、初夢で見ると縁起が良いとされる「一富士二鷹三茄子」に由来していると番組開始当初から言われていました。

小鷹は、”二鷹”の時点で登場しているのですが、小鷹の夢の世界における姿であるノクスがナンバー4になっているところが、なんか引っ掛かりますね。

ノクスは、現実世界の小鷹とは別カウントで、

また、莫の異常を察知した美浪の疑問に対してゼロが説明をしてくれるそうなので、1クール目の終わりを境にいろいろと説明がされるような感じですかね。

①現実世界のねむはどこで眠っているのか?
②現実世界の小鷹はどこで眠っているのか?
③コードナンバー5と6の人物は?

私が気づいていないだけで、他にも謎があるのかもしれませんが、この辺にも注目して続きを楽しみにしていきたいと思います。

次回の仮面ライダーゼッツは・・・

仮面ライダーゼッツ 14話「神鳴る」感想 イナズマプラズマ新登場!ノクスナイトをやっつけろ!!
前回の仮面ライダーゼッツは・・・ https://shu-yashiro.com/kamenrider_zeztz_13/ Case14「神鳴る」 今回のミッシ…
shu-yashiro.com

まとめページはココ

仮面ライダーゼッツ 全話リアタイ視聴感想まとめ
はじめに 東映が製作している特撮番組、仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズは、毎週日曜朝9:00~10:00に放送されています。 この1時間は、スーパーヒ…
shu-yashiro.com

フォーム・アイテム使用回数表

仮面ライダーゼッツ

仮面ライダーノクスナイト